NPシステム開発、AI点呼システム発売 乗務員が入力し時短
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Image: logistics.jp
NPシステム開発(塩梅敏会長、松山市)はデジタルタコグラフの車載運行管理システム「web地球号」のオプションとしてAI(人工知能)点呼システムを開発、7月12日に発売する。乗務員がタッチパネル操作で点呼の基本項目を自分で入力することにより点呼時間を短縮。点呼執行者は余った時間を活用し、デジタコのデータに基づいて表示されるメッセージで乗務員を指導し、就業時間の管理や改善基準告示超過の予防、運転の評価を行うことができる。(江藤和博)
【写真=モニターに表示される指示や音声案内に従い免許証の読み取りなどを行う】
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