物流倉庫に外国人スタッフ導入!半数超の経営者が前向きも現場の本音は
なんで外国人採用が注目されとるん?
テルヤン:なぁカズキ、今ロジスティクスの現場でめっちゃ気になる動きがあるで!
カズキ:なんやねん藪から棒に。どないしたんや?
テルヤン:それがな、倉庫業で海外から来た労働者を雇えるようになったらしいねん。この前の1月からや。
カズキ:ほぉー。それってあれやろ、トラックの運ちゃんが足らんくて荷物が詰まる問題とか関係あるんか?
テルヤン:せやねん!ドライバー不足で荷物が停滞して、倉庫からの出荷も遅れて、もうサプライチェーン全体がパニックや。そんで国が特定技能っちゅう在留資格の枠を広げたんやて。
カズキ:なるほどな。インフラ守らなあかんからの政策ってわけか。それで実際、倉庫の社長さんらはどない考えとるんや?
テルヤン:東京のある企業が全国の倉庫経営者330人に聞いたんやけどな、半分以上が採用したいって答えとるで。積極派が23%で、前向き派が31%や。
カズキ:合わせたら54%やん!過半数超えとるやないか。
テルヤン:そうなんよ。昔は人件費削減のためって見方やったけど、今は倉庫の処理能力そのものを支える大事な戦力って捉え方に変わってきとるんやて。
現場で何が起きとるんか調べてみたで

カズキ:でもなんでそこまで必死なんや?そもそも人手って足りてへんのか?
テルヤン:それがな、調査で「めっちゃ人手不足や」「まぁまぁ足りてへん」って答えた経営者が55%超えとったんや。
カズキ:うわぁ、半分以上やん。具体的にどの作業が足りてへんねや?
テルヤン:ピッキングとか仕分け、荷物の積み下ろし、検品に梱包、入出庫の管理とかや。要は物流センターの日常業務を回す工程やな。
カズキ:そういう作業って機械化できへんのか?
テルヤン:それがな、ネット通販が増えて多品種小ロットになっとるやろ?荷物の形もバラバラやし、自動化の機械入れても投資回収が難しいねんて。結局人の手に頼るしかないんや。
カズキ:なんや、テクノロジーでも解決できへん問題なんやな。
テルヤン:せやねん。しかも処理能力に直結する工程やから、ちょっとでも人が足りんかったら出荷遅れたり残業増えたり、ドミノ倒しみたいに問題が起きるらしいで。
カズキ:それはキツいな。2024年問題でトラックの労働時間も制限されたしな。
テルヤン:そうそう。年960時間までって制限で輸送力不足が表に出てきて、倉庫業も巻き込まれとる状態や。少子高齢化もあるしな。
経営者の本音と現場の温度差あるんちゃう?
カズキ:でも待てよ。採用に前向きなんは54%やろ?残りの46%はどう考えとるんや?
テルヤン:鋭いなぁカズキ。実は採用予定なしって答えた企業も半分近くあんねん。業界全体が同じ方向向いとるわけやないんよ。
カズキ:なんでや?需要あるんやったら雇えばええやん。
テルヤン:そこが問題でな。登録支援機関の費用とか住む場所の整備とか、初期投資がかかるんや。大手は吸収できるけど、中小企業は費用負担がきつくて手が出せへん。
カズキ:あー、金の問題か。それで格差が生まれるってことやな。
テルヤン:そういうこっちゃ。制度は整っても、企業規模とか労働市場の違いで対応が分かれて、事業者の二極化が進むんちゃうかって見方もあるんやて。
カズキ:うーん、複雑やな。ちなみに今回の制度って前からあった技能実習制度とは違うんか?
テルヤン:ええ質問やな!技能実習制度は来年廃止されて育成就労制度に変わる予定なんやけど、特定技能は最初から働き手確保が目的なんや。目的が違うねん。
カズキ:なるほどな。でも現場のドライバーさんとか倉庫スタッフはどない思っとるんやろな。
テルヤン:そこが一番大事なとこやねんけど、調査は経営者向けやったからな。現場の声はまだ見えてへん部分もあるやろうな。
これから業界どうなる?押さえとくポイントまとめたで

カズキ:結局のところ、この動きってプラスなんかマイナスなんか?
テルヤン:一概には言えへんけどな、人手不足の解消には確実につながるやろ。ただし、受け入れ体制ちゃんと作れる企業と作られへん企業で差が開くのは避けられへんと思うで。
カズキ:コンプライアンスも大事やしな。外国の方を雇うんやったら、言葉の壁とか文化の違いもちゃんと考えなあかんやろ。
テルヤン:そうやねん!そこをケチったらあかん。きちんとサポートして、一緒に働きやすい環境作ることが成功の鍵やと思うわ。
カズキ:物流業界全体で見たら、これからどんどん変わっていくんやろうな。ドライバーさんも倉庫で働く人も、多様性ある職場になるかもしれんな。
テルヤン:せやな。ただ単に「外国人雇えば解決や!」って考えは危ないで。ちゃんと投資して、長期的に人材育成する覚悟がいるんや。
カズキ:ほんまやな。人手不足のまま受注の上限迎えてしもたら元も子もないしな。経営者も現場も、これからの変化に対応していかなあかんってことやな!
テルヤン:まとめるとな、制度は整った。あとはそれぞれの企業がどう活用するかや。中小も大手も、知恵絞って乗り越えていく時期やで。
カズキ:物流業界で働く皆さん、要チェックやで!これからも目が離せへんニュースやな!
▼関連する話題をもっと見る
・猛暑で業務支障 運輸・倉庫は54.7% 帝国データバンク調べ
長時間勤務に関連する問題は運ソウルで解決!:https://doraever.jp/lp_unsoul
出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/df4de5c508cd6a58fc7a60ce708e58ce2bb06379


