タイ・ラオス貨物鉄道試験輸送にNXとJR貨物が挑戦
なんで東南アジアで鉄道輸送の実験やってんの?
テルヤン:なぁカズキ、めっちゃおもろいニュース見つけてん!
カズキ:なんやねん藪から棒に。また変なもん見つけたんか?
テルヤン:違うがな!NIPPONEXPRESSホールディングスとJR貨物がタイとラオスで鉄道使った実証実験やっとったらしいで!
カズキ:おお、そら珍しいな。わざわざ東南アジアまで出張って何しとんねん。
テルヤン:それがな、6月15日から22日までの間に、650キロの距離を貨物列車で往復したんやて。チョンブリ駅からタナレーンドライポート駅まで、国境またいでな。
カズキ:国境越えって面倒くさそうやけどな。通関とかどないしてん?
テルヤン:それを調べるための実験やねん!通関手続きとか輸送品質とか、実際に荷物動かして確かめとったんや。
カズキ:なるほどな。トラックばっかりやなくて鉄道も使えるようにしたいってことか。
実際どんな感じで実験進めたん?

テルヤン:実験の中身がけっこうガチやってん。日系のフォワーダー3社で40フィートコンテナを3本用意してな。
カズキ:ほうほう。NXグループはどんな役割やったん?
テルヤン:自前のコンテナ1個出してな、中にデータロガー積んだスチールパレット16枚詰め込んどったんやて。振動やらなんやら測定しとったらしいで。
カズキ:科学的やな!ちゃんとデータ取って検証してるんやったら信頼できるわ。
テルヤン:せやろ?6月16日にはわざわざチョンブリ駅で出発式までやっとったみたいや。タイ国鉄とラオス国鉄の両方の貨物列車使うて実施したんやて。
カズキ:二つの国の鉄道会社が協力してくれたんか。そら大掛かりな話やな。
テルヤン:ほんまやで。輸送コストとか鉄道関連の書類、運用の仕組みまで全部チェックしとったらしい。
カズキ:書類って地味やけど大事やもんな。国境越えたら手続き複雑そうやし。
なんで今さら鉄道輸送に力入れとんの?
テルヤン:実はな、東南アジアって今めっちゃモノづくりの会社が集まってきてんねん。
カズキ:ああ、日本の企業も工場たくさん持っとるもんな。
テルヤン:そうそう!それで域内の物流がどんどん増えてきてんねんけど、トラックばっかりに頼っとる状態なんやて。
カズキ:トラック偏重か。それで鉄道も選択肢に入れようって話なんやな。
テルヤン:タイでは港と工業エリアと国境結ぶインフラ整備が進んどるし、鉄道の複線化とか貨物駅の整備も動いとるんやて。
カズキ:環境も整ってきとるわけか。でもなんでまだ使われてへんねん?
テルヤン:それがな、手続きとか運用ルールが複雑すぎて、荷主さんが使いづらいねんて。まだまだ浸透してへん状況らしいわ。
カズキ:ああ、わかるわ。便利でも使い方難しかったら結局使われへんもんな。うちらドライバーも新しいシステム導入されても使いにくかったら文句言うし。
テルヤン:ほんまそれ!今回の実験はそういう課題を洗い出すためにやっとるわけやな。
これから越境物流ってどう変わってくん?

カズキ:それで、結局この実験成功したら何が変わるん?
テルヤン:NXタイロジスティクスはな、JR貨物が東南アジアで考えとる貨物鉄道輸送サービスの事業化に協力していくんやて。
カズキ:ほう、本格的に事業としてやっていく気なんやな。
テルヤン:せや。今トラックに偏っとる域内輸送に鉄道を組み込んで、国境越える物流の実用性を探っとるわけや。
カズキ:鉄道使えるようになったら、長距離の大量輸送が楽になるかもしれへんな。
テルヤン:その通り!ドライバー不足で悩んどる日本と同じ問題、東南アジアでも出てくるやろうし、鉄道とトラックの組み合わせって重要やと思うで。
カズキ:確かにな。長距離は鉄道で運んで、最後の配送だけトラックでってやり方できたら効率ええもんな。
テルヤン:まさにそういうモーダルシフトを東南アジアでも実現しようとしとるんやろな。今後の展開に注目やで!
カズキ:ほんまやな。日本の運送業界にとっても参考になる取り組みかもしれへんわ。コンプライアンスもしっかり守りながら、新しい物流の形作っていくのは大事やで!
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出典元:http://www.logi-today.com/970048


