改正物流効率化法7割が不知!供給断崖に気づかぬ荷主たち
制度スタートしても荷主さん7割が知らんってどういうこと?
テルヤン:なぁなぁカズキ、ヤバいで!今年の4月から新しい法律が動き出したんやけどな。
カズキ:なんや急に。物流のやつか?
テルヤン:せやねん!改正物流効率化法いうて、デカい会社は計画立てて報告せなアカンようになったんや。ほんで帝国データバンクが5月28日に調べたらな、中身まで理解してる企業が16.8%しかおらんねんて!
カズキ:16.8%って…ほぼ知らんやんけ!それ制度として機能してないやろ。
テルヤン:そうなんよ!逆にな、名前すら聞いたことないとか中身わからんって答えた層が69.7%もおんねん。7割やで7割!
カズキ:そら問題やな。運ぶ側が必死に準備しとっても、荷主側が知らんかったら意味ないやんか。
テルヤン:まさにそれでな、運輸・倉庫の現場では61.8%が把握して動いてんのに、製造とか卸売は2割程度、小売なんか9.2%しか知らんねんて。
カズキ:温度差ありすぎやろ!そんなんで物流効率化できるわけないやん。
現場では切羽詰まってんのに情報が届いてない実態

テルヤン:でもな、一部の現場では動き始めてるで。建設業の人とかな、取引先と納品の日程を今まで以上に細かく詰めるようにしたって話や。
カズキ:そら当然やな。外注ばっかり頼っとったら自分らの首絞めるだけやもんな。
テルヤン:せやから自前で動ける体制を固めてる会社も出てきてんねんて。物流をただの付随業務やなくて、事業を支える土台として見直す流れが少しずつ出てきたんや。
カズキ:ようやくか。でも現場の危機感と荷主側の認識にデカい溝があるんやろ?
テルヤン:そうなんよ。荷主は納期短くしてコスト削ることばっか考えてて、運び手は人手不足と現場負担でアップアップや。そこに消費者が送料無料とか即日配送を当たり前やと思ってるから、現場が完全にパンクしてんねん。
カズキ:小売の人も「送料無料が当たり前になって、しわ寄せ全部現場に来てる」って嘆いとったもんな。
テルヤン:ほんまそれ。みんな自分とこの都合だけ考えた結果、全体にムリが溜まりまくっとんねん。
「自分とこだけではもう無理」業界全体が協力モードへ
カズキ:でも解決策はあるんか?
テルヤン:それがな、やっと企業も気づき始めてんねん。関係者同士で連携強めなアカンって答えた会社が39.3%で一番多かったんや。
カズキ:ようやく「一社だけの工夫じゃどうにもならん」って理解できたんやな。
テルヤン:せやねん。実務面でも変化出てきてて、運行計画見直したんが24.4%、リードタイム確保を重視するんが23.5%、デジタル技術に興味あるんが21.7%や。
カズキ:数字で見たら確実に動いてるやんか。
テルヤン:でもな、卸売の現場からは「荷受け体制ないから効率化の提案しても受け入れてもらえん」って悲鳴も上がってんねん。商慣習の壁がまだまだ厚いんや。
カズキ:昔からのやり方変えるんは大変やからな。
テルヤン:運送の人なんか「即日っていう意識なくして、荷主がキャパに合わせた発注すべきや。最大7時間も待機させられる状況は罰則ないと変わらん」って本音漏らしてたで。
カズキ:7時間待機って…そら現場キレるわ!完全にムダやもん。
2030年の供給断崖を避けるため今やるべきこと

テルヤン:まだな、責任者決める取り組みが5.3%、道具の活用が7.3%、作業場の整備が9.8%と、足元の準備はこれからなんや。
カズキ:数字低いな。でも協力の輪が広がったら、そういう基礎的なとこが一番大事になってくるんやろな。
テルヤン:そうなんよ!情報共有と現場改善を同時に進めんと、2030年には本気で物流が崩壊するで。いまはその移り変わりの真っ最中や。
カズキ:供給が途絶えたら生活できんようになるもんな。荷主も運び手も消費者も、みんなで意識変えなアカン時期に来てるってことやな。
テルヤン:ほんまそれ。制度ができたんはスタートラインや。ここからサプライチェーン全体で情報わかち合って、流れ整えていかなヤバいで。
カズキ:ドライバーさんも荷主さんも、他人事やなくて自分ごととして動かんとな。物流が止まったら経済全部止まるんやから!
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a265674dddc47a6c326a15221f2f3db463353b9e


