なんで走ってないのに拘束されてんの?

テルヤン:なぁカズキ、聞いてや!トラックの運ちゃんな、実は走ってる時間より止まってる時間の方が長いらしいで!

 

カズキ:え、どういうことやねん。トラックって走るのが仕事ちゃうんか?

 

テルヤン:それがな、1回の運行でな、荷物積んだり降ろしたり待機したりする時間が全体の3割も占めとるんやて。特に食品とか日用品扱うところがヤバいねん。

 

カズキ:3割って…10時間働いたら3時間は止まっとるってことか。そら効率悪いわ!

 

テルヤン:しかもな、2時間以上待たされるケースも結構あるらしいで。運ちゃんからしたら「これ休憩やなくて拘束やん」って話よ。

 

カズキ:そういうことか。2024年問題で騒がれとるけど、実は前からずっと積み重なってた無理が表に出ただけってわけやな。

 

倉庫の現場は現場でパンク寸前や

荷物の積み降ろしを待つトラックドライバー
画像: Pixabay

テルヤン:でもな、受け入れる倉庫側もめっちゃ困っとるんやて。

 

カズキ:ほう、どういうことや?

 

テルヤン:人が足りんのもあるけどな、一番キツいのは特定の時間にトラックが集中しすぎることらしいわ。しかも直前まで何が何個来るかわからんのやて。

 

カズキ:それはキツいな。準備のしようがないやん。

 

テルヤン:せやねん。発注が遅れたら生産も集荷も全部後ろにズレるやろ?そのしわ寄せが最後にドカンと来るわけや。上流でちょっとズレただけで、下流では大渋滞になるんやて。

 

カズキ:まるで高速道路の渋滞みたいやな。最初の1台がちょっとブレーキ踏んだだけで、後ろは大渋滞や。

 

テルヤン:ええ例えやん!しかも現場の責任者が言うにはな、処理できる量を超えた荷物が平気で入ってきて、それを残業で無理やり片付けるのが当たり前になっとるんやて。

 

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誰が本当のコスト負担してんの?

カズキ:でも待てよ。そもそもこの待ち時間って誰の責任なんや?

 

テルヤン:ええとこ突くやん。実はな、荷主が本来負うべき在庫管理とか調整の負担を、運送会社がタダで肩代わりしてきたのが実態なんやて。

 

カズキ:つまり運ちゃんの時間を無償で使ってたってことか。それはアカンやろ。

 

テルヤン:せやねん。荷主側の理屈がまたエグくてな、「在庫は持ちたくない、必要な時に必要な分だけ届けてほしい、でも待機費用は払いたくない」やで。

 

カズキ:それは虫が良すぎるわ!自分とこの都合だけやん。

 

テルヤン:しかもな、荷主は需要予測も在庫状況も把握してるはずやのに、それをリアルタイムで現場と共有する仕組みがないねん。情報が不透明やから、現場が動けんくなっとるわけや。

 

カズキ:なるほどな。それぞれが自分の都合だけ考えた結果、全体がおかしなことになっとるんやな。

 

物流の余裕が削られた先に待ってるもん

荷物の積み降ろしを待つトラックドライバー
画像: Pixabay

テルヤン:そういうことや。運送会社がどんなに頑張っても、もう単独では完結できん段階に来とるんやて。

 

カズキ:前工程の都合に振り回されて、自分らではどうにもできんってことか。それは辛いな。

 

テルヤン:せやねん。これまでの「便利さ」ってのは、ドライバーの時間を無償で差し出させることで成り立っとったわけや。2024年問題ってのは、外に押し付けてたコストを本来の場所に戻す動きなんやて。

 

カズキ:それに頼らな商売が回らんほど、業界全体の足腰が弱っとったってことやな。

 

テルヤン:まさにそれや。物流が持っとった余裕が全部削り取られて、結果的に効率も下がっとる。これからは情報共有の仕組みとか、適正なコスト負担とか、そういう根本から見直さなアカンのやろな。

 

カズキ:ドライバーさんの労働環境を守ることが、結局は物流全体の効率化にもつながるってわけやな。これは業界全体で考えなアカン話やで。

 

テルヤン:ほんまやで。コンプライアンスしっかり守って、みんなが納得できる仕組み作らんとな!

 

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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e6f595847f8fc313e51da25f1fb8c3b22bdb533e

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