なんで今こんな取り組みが必要なん?

テルヤン:なぁカズキ、大手2社がえらいことしよるで!

 

カズキ:どないしたんや急に。

 

テルヤン:伊藤園とネスレがタッグ組んで、トラックの空いてるスペース使い倒す作戦始めたんやて!

 

カズキ:ほう、それは賢いやり方やな。今ドライバーさん足りひんし、少しでも効率上げなあかんもんな。

 

テルヤン:せやねん!環境のことも考えてのことらしいわ。CO2減らしたいって話や。

 

カズキ:なるほどな。人手不足に環境問題、両方いっぺんに対策できるんは大きいで。

 

実際どんな仕組みで走らせてんの?

物流トラックと配送ネットワークのイメージ
画像: Pixabay

テルヤン:具体的にはな、千葉と静岡を結ぶルートと、関西と静岡のルート、2パターンあるんやて。

 

カズキ:ほうほう、詳しく聞かせてや。

 

テルヤン:まず静岡から千葉へ行く便やけど、ネスレのボトルコーヒーを下に積んで、その上の空いた部分に伊藤園の軽いお茶っ葉の製品をドーンと載せるねん。

 

カズキ:重いもん下で軽いもん上か!理にかなっとるやないか。

 

テルヤン:そうやねん!今まで別々に走らせてたんを、ネスレの商品を伊藤園側の倉庫に集めて、一緒くたに運ぶ方式に変えたんや。週イチでやるらしいで。

 

カズキ:なるほどな。もう一個のルートはどうなん?

 

テルヤン:関西と静岡の往復やけどな、行きはネスレの島田工場から関西の拠点へ飲み物運んで、帰りは伊藤園の神戸の倉庫から静岡の工場へお茶の原料持って帰るねん。

 

カズキ:おお、空で帰らんようにする工夫やな!これも週イチか。

 

テルヤン:そういうこっちゃ!空荷で走る無駄をなくすんがミソやな。

 

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現場のドライバー目線やとどうなんや?

カズキ:でもな、実際に運ぶドライバーさんからしたらどうなんやろな。

 

テルヤン:そこやねん!積載率上がるってことは、荷物の重さも増えるわけやん。

 

カズキ:せやな。今まで空きスペースあったとこに荷物詰め込むんやもんな。

 

テルヤン:ただな、トラック自体の台数は減らせるから、業界全体で見たらドライバー不足の解消にはつながるんちゃう?

 

カズキ:確かにそうやな。1台で済むなら2台分のドライバー要らんくなるもんな。

 

テルヤン:あと重要なんが、重たい荷物と軽い荷物をうまいこと組み合わせとる点やねん。特性の違いを活かしてるわけや。

 

カズキ:なるほど、ただ詰め込むだけやなくて、ちゃんと考えて組み合わせてんねんな。コンプライアンス的にも積載オーバーにならんようにしてるってことやろ?

 

テルヤン:その通り!法令守りながら効率上げるんが大事やからな。

 

これ業界のお手本になるんちゃう?

物流トラックと配送ネットワークのイメージ
画像: Pixabay

カズキ:しかしこれ、他の会社も真似したらえらいことになるんちゃう?

 

テルヤン:まさにそこやねん!荷主さん同士が協力して、お互いの強み活かし合うモデルケースになるで、これ。

 

カズキ:往復で荷物載せる発想とか、空きスペース使う工夫とか、応用できそうやもんな。

 

テルヤン:せやねん!同じ倉庫に届けてたのに別々のトラックで来てた無駄も解消できるし、一石何鳥やって話や。

 

カズキ:CO2も減るし、コストも抑えられるし、ドライバー不足にも対応できる。ええことづくめやないか。

 

テルヤン:ただな、こういう取り組みを広げていくには、荷主さん同士の信頼関係とか、配送スケジュール合わせる調整力とか、けっこうハードル高いねんけどな。

 

カズキ:そらそうやな。でも成功事例があるんは大きいで。これからの物流業界、こういう協力体制が当たり前になっていくんやろな。

 

テルヤン:せやな!ドライバーさんの働き方も変わるかもしれんし、注目していきたいニュースやで!

 

カズキ:ほんまやな。業界全体で知恵絞って、みんなでWin-Winの関係作っていくんが大事やってことやな!

 

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出典元:http://www.logi-today.com/945783

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