2017年にSUV新車販売台数1位を獲得した10系C-HRは、2019年10月にマイナーチェンジを行い後期型へと移行。
新たにGRブランドから「GR SPORT」が追加されるなど、注目を集めており人気の衰えを知らない1台となっています。
後期型へマイナーチェンジしたからこそ、後期型ならではのアフターパーツでC-HRのカスタムを楽しんでみませんか?
今回は10系C-HR後期型オーナーなら知っておくべき、「後期型C-HRを理想の1台にする、オススメのエアロ・カスタムパーツ特集」をご紹介します!

強烈な存在感をアピールするエアロパーツ!

流線型ボディのクロスオーバーSUV・C-HRは、他にはないスタイリングのエアロパーツが特徴。
アクティブにもスポーティにも見せられる、C-HRにオススメのエアロパーツはこれ!

外装アクセサリーパーツで手軽にカスタム!

外装をカスタムしたいけど、エアロパーツほど派手なのはちょっと、と言うオーナーにはアクセサリーパーツがオススメ!
ワンポイントカスタムで、手軽にカスタムパーツをちょい足ししよう!

C-HRの走りをもっと楽しくする補強系パーツ!

後期型となったC-HRには初のiMT搭載モデルが誕生するなど、よりスポーティなテイストが注入されいています。
ボディやシフトを賢く補強すれば、C-HRでの走りがもっと楽しくなること間違いなし!

ドレスアップするなら内装にも拘るべき!

C-HRで走りやカスタムを楽しむのであれば、内装のドレスアップも大事!
LEDやインパネを好みにカスタムして、理想の室内空間を実現しよう!

特集まとめ

今回は10系C-HR後期型オーナーなら知っておくべき、「後期型C-HRを理想の1台にする、オススメのエアロ・カスタムパーツ特集」をご紹介しました!

2016年12月にデビューをした10系C-HRは、従来のトヨタ車にはないスタイリングで賛否こそあったものの市場での評価は高く爆発的な人気を集めました。
SUVブームの火にも油を注ぐカタチで売り上げを伸ばし続け、2017年4月にはSUVとして初めて車名別販売台数1位を記録。
2019年10月には後期型へマイナーチェンジを実施し、iMTやGR SPORTの追加で更なる人気を集めています。

純正でも他にないスタイリングのC-HRだからこそ、さらなる個性を求める上でエアロパーツをはじめとする外装カスタムパーツは必須。
モデリスタやTRDからリリースされており、GR SPORT専用のエアロパーツも用意。

スポーティさをアピールできるエアロパーツや、SUVらしくオフロード感を追求できるアクセサリーパーツ、15mmオーバーフェンダーなど、C-HRを好みのスタイリングに仕上げられるパーツが盛りだくさんなんです!

前期型ではCVTのみでしたが、後期型では6速iMTが2WDモデルに用意されています。
シフトチェンジする楽しみをC-HRでも味わうことができ、シフトレバーの台座となるシフトベースのゴムブッシュを金属パーツとすることで、ダイレクト感のあるシフトフィーリングに変化。
またボディの各所を補強パーツでカスタムすることで、路面ギャップやコーナーリングの動きがスムーズになり、純正とは違うスポーティな走りを楽しむことができます。

10系後期型C-HRをカスタムする上で注意したいのが、前期型と後期型の違いとグレードです。
マイナーチェンジ後の後期型と前期型とで大きく違うのがフロントマスクのデザインで、ヘッドライト形状やバンパー形状が細かく異なるため、パーツを流用できる部分とできない部分があります。
後期型ではGR SPORTが新設されたことで、GR専用エアロパーツが存在し、通常グレードとは大きくデザインが異なります。
GR SPORTの場合、外装パーツのほとんどが専用エアロとなるため、アフターパーツを装着する場合はGR SPORTに適合する専用のパーツである必要があります。
後期型C-HRでエアロパーツを購入するときは必ずグレードが適合しているか確認をするようにしましょう。

サーキットでも鍛え上げられ、オフロードも走れるC-HRだからこそ、カスタムやドレスアップ次第でオーナー好みの1台に仕上げることができます。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

出典:モタガレパーツ