金曜リポート/政府備蓄米、鼠害で高額賠償・廃棄費用 倉庫会社から不満の声
248回閲覧
Image: logistics.jp
あまりに不利な内容で、隷属(れいぞく)的契約だ――。政府備蓄米の保管事業から撤退を検討する倉庫会社が相次いでいる。鼠(そ)害(ネズミによる被害)によって不合格となったコメの賠償額の算定基準、賠償責任に対する国土交通省の標準倉庫寄託約款と農林水産省の政府所有米穀寄託契約の規定の違い、焼却処分しか認められない廃棄方法など、倉庫会社からは不満の声が上がる。=関連記事3面(特別取材班)
【写真=保管事業から撤退を検討する倉庫会社が相次ぐ】
記事の続きは『物流ニッポン』でお読みいただけます。
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
購読・電子版のお申し込みはページ上のバナーをクリック。
無料試読(1カ月)もご利用ください。
ご感想、情報提供など皆様からのコメントをお待ちしております!
お気軽にコメントしてください♪