鳴海急送 大府市とネーミングライツパートナー契約結ぶ
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Image: weekly-net.co.jp
鳴海急送(酒井誠社長)は、愛知営業所のある大府市とネーミングライツパートナー契約を結び、スポーツ施設や市道に「ナルキュウ」の愛称を付与。企業ブランドイメージ向上と地域社会への貢献を目指している。
同社が命名権を取得した施設は、大府市体育センターと隣接する市営テニスコート。「ナルキュウ体育センター」「ナルキュウテニスコート」にそれぞれ名称が変更された。両施設はコロナ禍においても年間6万人の利用者があり、近隣市町村の住民も訪れる場所だ。
また愛知営業所に接する市道5047号と5052号の一部は「ナルキュウロード」に。市道へのネーミングライツは酒井社長のアイデアで、大府市では初めてという。
「まずは市民の方に知ってもらいたい」と話すのは、広報部の大竹浩二氏。またテニスコートの横には中学校があり、「大人になって思い出してもらえれば」とも。市道はドライバーや作業員が頻繁に通るため、社名を表示することで採用にもつなげていきたいとしている。
◎関連リンク→ ナルキュウグループ
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