理想のコクピットへ。ND型ロードスター用内装カスタムパーツ特集!
4代目ロードスターとして、2015年5月にデビューをしたND型ROADSTER(ロードスター)。
世界中で人気を集めるND型ロードスターは、オープンコンパクトスポーツカーという貴重な存在であり、老若男女問わず人気を集めている1台。
スポーツカーとして、ロードスターならではのインテリアを、もっと自分好みにカスタムして、人馬一体感を高めてみたいと思いませんか?
今回はND型ロードスターオーナー必見の、「ロードスターで理想の空間を実現する、オススメの内装カスタム・ドレスアップパーツ特集」をご紹介します!
目次
ロードスターはフロアマットが大事!
オープンスポーツのロードスターであれば、ドアを開けた時の彩りは非常に重要です。
フロアマットのカラーはオーナーも同乗者も気になるポイント!
ステアリングやペダルで理想のポジションを実現!
人馬一体を体現しているロードスターだからこそ、理想のドライビングポジションが要。
自分のカラダにあったステアリングやペダルがあれば、ロードスターでのドライブがもっと楽しくなる!
カーボンパネルでインテリアをカスタム!
スポーツカーらしいシックな雰囲気のインテリアが特徴のロードスター。
内装用のカーボンパネルを装着するだけで、スーパーカー並みのインテリアを演出できる!
手軽に貼れるカーボンシート!
インパネをカスタムする上で、カーボンパネルはちょっとハードルが高い、というオーナーにはカーボンシートがオススメ!
カーボン柄以外にも好みのカラーにチェンジでき、自分好みの空間にできるんです!
ロードスターにあると便利なカスタムパーツ!
ロードスターは決して広いとは言えない、限られた室内空間だからこそ不便に感じることもあるはず。
便利なカスタムパーツで、ロードスターをもっと乗りやすくする!
特集まとめ
今回はND型ロードスターオーナー必見の、「ロードスターで理想の空間を実現する、オススメの内装カスタム・ドレスアップパーツ特集」をご紹介しました!
4代目となったND型ロードスターは、スポーツカーとしての熟成も進み、より人馬一体を感じられる走りが持ち味となっています。
ロードスターの良さをさらに感じ取るには内装をオーナー独自の理想的な空間し、高い満足度が得られるスポーツカーへと進化させることです。
ロードスターの場合、2シーターオープンカーという性質上、内装としては狭く、1つ1つのパーツが内装の雰囲気変化に影響します。
運転席と助手席の足下は、他の車種に比べ脚を伸ばせるよう広く設計されており、必然的にフロアマットも大きくなります。
それ故、インテリア空間でのフロアマットが占める面積の割合も大きくなるため、より自分好みのインテリアに仕上げていくにはフロアマットのカスタムは重要と言えます。
人車一体をより感じていく上で重要なのがドライビングポジションです。
設計上、あくまでも万人ウケするポジション合わせがされてはいるものの、オーナーの身長や体型は十人十色。
自分のカラダに合ったドラポジを追求していく上では、ステアリング交換やペダル、フットレストのカスタムが欠かせません。
社外ステアリングでも、近年では純正ステアリングスイッチを活かせるパーツも多く、グリップ形状やハンドル形状の変更ができたり、クルマのインフォメーションディスプレイも設置できるステアリングもあります。
握りやすく操作しやすいステアリングにすることで、いつものロードスターでのドライブが楽しくなること間違いありません。
ロードスターはスポーツカーらしく黒を基調としたインテリアで統一されていますが、より個性的な質感を求めていくのであればインテリアパネルのカスタムがオススメ。
カーボンパネルであれば材質そのものを変更することができ、カーボンシートであれば純正パネルに貼り付けるだけで装着でき比較的手軽にイメチェンすることができます。
NDロードスターの内装カスタムをする上で注意したいのがグレードです。
NR-Aの場合、純正でロールケージが装着されている関係上、通常グレードのフロアマットを装着することができず、そのまま装着してしまうとロールバーに引っかかり、フロアマットが浮いてしまいます。
NR-Aに乗っていて内装をカスタムしたい場合は、必ず適合確認を行ってからパーツを購入するようにしましょう。
走る喜びも内装カスタムで自分好みにすることで、より満足度が向上し、いつものワインディングや移動が楽しいものとなり、ロードスターに愛着が湧くことは間違いありません。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!
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