10月から第20期に入ったSAロジテム(坂本照親社長、あま市)はこのほど、節目となる安全大会と決起大会を開催。

20周年を迎える記念としてタオルとポロシャツ(半袖・長袖の両バージョン)、デザイントラックも制作し、社員の士気と結束力を高めた。

「早いようで長い、長いようで短い20年だった」と振り返る坂本社長は、大会に集う社員へ、ともに節目の日を迎えられた喜びと感謝の思いを伝え、取引業者や関係先、過去に在籍した社員など、関わるすべての人へも深い感謝を示した。

また、自身が大切にし、実践してきた「継続は力なり」の言葉に改めて言及。「続けていくことが自分の使命」とする考えを伝え、「ここにいる全員と、そして仲間を増やして25周年を迎えられるように」と決意を固めた。

 

今期から、同社では定年を60歳から65歳に引き上げた。

坂本社長は今の基盤を大切に地道な経営を維持し、70歳まで働ける会社を作っていきたいと話している。

 

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