ドラコン広島県大会 知能と技能で魅せる
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Image: weekly-net.co.jp
広島ト協は6月19日、トラックドライバー・セーフティーコンテスト県大会を沼田自動車学校(広島市安佐南区)で開催。各社の精鋭9人が出場し、日ごろ培った知識と技能を存分に発揮した。
部門別の出場者は4トン6人、11トン2人、トレーラ1人。今回は女性部門のエントリーはなかった。学科、整備点検、運転の3部門で競われ、このうち整備点検では各所を丁寧に確認し「異常なし」と大きな声で試験官に伝えるなど、どの出場者も真剣な表情で臨んでいた。
今年も新型コロナの感染拡大防止のため無観客で実施されたが、成績発表と表彰式はドライバーの所属先でもリアルタイムに見られるようにZoomで配信。各部門の成績優秀者は、全国大会に県代表として派遣される。
各部門の成績優秀者は次の各氏。(敬称略)
4トン・優勝=長迫健一(日本通運広島支店中央営業課)▽同準優勝=緒方亮太(西濃運輸広島支店)▽同3位=小笠原俊裕(同福山支店)▽特別賞・11トン=豊田剛史(同広島支店)▽同・トレーラ=栩兼英生(日本通運広島支店広島コンテナ課)
◎関連リンク→ 公益社団法人広島県トラック協会
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