クレド・アセットマネジメント 「CREDO桶川伊奈」開発着手
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Image: weekly-net.co.jp
クレド・アセットマネジメント(東京都港区)は6月9日、埼玉県北足立郡で、物流施設開発の第一号案件として「CREDO桶川伊奈」の開発に着手したと発表。
2022年内に着工、2023年10月の竣工を予定している。
同施設は、圏央道「桶川加納IC」から約6.1km、「白岡菖蒲IC」から約5.4kmに立地。
同社は、「首都圏への広域配送に加え、埼玉県全域への配送拠点として活用可能。工業団地内に位置するため、24時間365日の物流オペレーションにも適している」としている。
敷地面積は約5000平方m、延べ床面積は約1万平方mの鉄骨造り・地上4階建ての同施設は、1階をブレースのない構造にして空間を確保。
同社は、「マテハンの設置や、倉庫内の温度管理、セキュリティの強化など、テナントの将来的なニーズに対応する各種オプションを準備している」としている。
◎関連リンク→ クレド・アセットマネジメント株式会社
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