新潟三越伊勢丹、貨客混載を更に拡大 路線・エリアで検討
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Image: logistics.jp
新潟三越伊勢丹(牧野伸喜社長、新潟市中央区)は、新潟県と県内の高速バス事業者が設立した「新潟県内高速バスネットワーク協議会」と共同で取り組む貨客混載事業について、運行路線と対象エリアの拡大を検討する。3月25日から新潟―高田・上越線で始めたもので、上越市の特産品を積載し、新潟市の百貨店で販売。1日11便のうち3便を貨物も一緒に載せるバスに指定しているが、更なる強化を図りたい考え。(原田洋一)
【写真=バスから商品を下ろす従業員】
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