ｏｒｉｃｏｎ ＭＥのトランクルーム満足度調査　イナバボックスが総合１位

第三者の立場で顧 客満足度調査を実施するｏｒｉｃｏｎ　ＭＥ（小池恒社長、東京都港区は２月１日、「トランクルームレンタル収納スペース」「トランクルームコンテナ」「宅配型トランクルーム」について満足度調査を実施し、「オリコン顧客満足度」公式サイトで発表した。

同調査の結果、「レンタル収納スペース」「コンテナ」ともにイナバクリエイト（稲葉明社長、同品川区）が運営するイナバボックスが総合１位に輝き、「宅配型トランクルーム」には日本パープル（林壮之介代表取締役、同港区）が運営するＡＺＵＫＥＬが総合１位となった。

イナバボックスは「レンタル収納スペース」で３年連続４回目、「コンテナ」では８年連続８回目の１位となり、長年にわたって高い評価を得ていることがわかった。

「宅配型トランクルーム」で総合１位となったＡＺＵＫＥＬでは、２０２０年の同調査開始以来、初の総合１位。評価項目別ランキングでは、全６項目の「アプリ・サイトの使いやすさ」「メニューの豊富さ」「利便性」「管理体制」「保険・補償制度」「コストパフォーマンス」の全てで１位を獲得し、圧倒的な存在感を示した。