テレニシのIT点呼キーパー 多機能アルコール検知器と新たに提携へ
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Image: weekly-net.co.jp
テレニシ(辻野秀信社長、大阪市中央区)が開発する貨物・旅客事業者および、安全運転管理者を選任している事業者を対象とした、総合クラウド点呼システム「IT点呼キーパー」が、新たに中央自動車工業(坂田信一郎社長、同北区)の多機能業務用アルコール検知器「ソシアック・ネオ(SC―502)(アルコール検知器協議会認定番号:JB10001―30)」と連携を開始した。
IT点呼キーパーは、点呼結果をクラウド一括管理することで、業務効率化・人的負担軽減・虚偽報告防止など安心安全な運行管理を実現するシステム。全ての点呼機能を営業所別データで一元管理可能で、出勤予定データを一括で取り込め、管理も簡単なほか、点呼結果の記録簿自動保存機能による不正防止などにも役立つ。
ソシアック・ネオは電気化学式センサーを採用し、長寿命で優れた反応精度を実現するなど精度の高いアルコール検知能力を有しており、検知器本体のABS樹脂部分には抗菌物質を含有し、感染症対策としての効果が期待できる。
また、Bluetoothを搭載しており、IT点呼キーパーおよびiOSまたはAndroid対応スマートフォンと連動することで、遠隔地点呼にも対応している。
◎関連リンク→ テレニシ株式会社
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