ねこみやバス宮崎で実証運行!貨客混載ライドシェアの衝撃や
交通空白地の救世主?新しい移動サービスの中身
テルヤン:なぁカズキ、宮崎で面白い取り組み始まったで!
カズキ:なんや急に。どんな取り組みやねん?
テルヤン:「ねこみやバス」っちゅうてな、宅配業者のドライバーが人も荷物も一緒に運ぶっちゅうサービスやねん。日向市とか美郷町とか、そういう入郷地域っちゅうところで実証実験スタートしたんやて。
カズキ:ほぉ〜。要は貨客混載とライドシェアのハイブリッドってことか。それって九州初らしいな。
テルヤン:せや!来年3月末まで試すらしいで。バスの路線減ってもうて困ってる地域やから、これで解決できるか検証するんやと。
カズキ:なるほどな。田舎の公共交通問題と物流を一気に解決する作戦やな。
実際の運行体制ってどうなってんの?

テルヤン:仕組みがまた面白いねんで。4つの市町村が主体になって、地元のバス会社が管理して、実際に走るんは宅配会社のセールスドライバーや。
カズキ:役割分担がきっちりしとるな。ほんで車はどんなんや?
テルヤン:大型のワンボックスカーでな、荷台に配達する荷物積んで、お客さんは最大4人まで乗れるねん。道の駅とうごうっちゅうところを拠点にしてな、東西約50キロの範囲を3つの路線でカバーするんやて。
カズキ:50キロってなかなかの距離やな。1日の便数はどれくらいなん?
テルヤン:もともと19便あったうちな、通勤通学の時間帯の4便以外、つまり15便をこのねこみやバスが引き継ぐ形やねん。定時運行で、バス停で待っとったら乗れるシステムや。
カズキ:ほぼ既存のバス路線をそのまま維持できるっちゅうことか。利用者からしたら安心やな。
テルヤン:せやねん。支払いも現金とか交通系ICカード使えるし、普通のバスと変わらんのがええとこやな。
現場のドライバーと地域住民の反応は?
カズキ:でもこれ、ドライバーさんの負担増えへんのか?配達もせなあかんし、人も乗せなあかんやろ?
テルヤン:そこは工夫しとるで。荷物はな、途中のバス停で別のドライバーに引き渡すシステムになっとんねん。やから人を乗せる専念できる時間もあるっちゅうわけや。
カズキ:なるほどな。ちゃんと考えられとるやん。実はこの会社、2015年からすでに別の地域で貨客混載やっとったんやろ?
テルヤン:よう知ってるな!西米良村と西都市の間で実績あったから、そのノウハウ活かしとんねん。出発式では乗り込み口にステップ台置いたりして、利用者への配慮もバッチリやったらしいで。
カズキ:そういう細かい気配りが大事やもんな。地元の反応はどうやったん?
テルヤン:椎葉村の副村長さんがな、「バス路線が完全廃止になるんちゃうかって不安やったけど、これで維持できる足がかりができてホッとした」って言うてはったで。通院とかでバス必要な住民多いからな。
カズキ:切実やな。将来的には村の中心部まで延伸できたらもっとええって話やろうな。
地方の交通問題解決への新しい道筋見えてきたで

テルヤン:こういう取り組みって、全国の過疎地でも使えるモデルになるんちゃうか?
カズキ:せやな。人口減少で公共交通維持できへん地域増えとるし、ドライバー不足も深刻やからな。一石二鳥のアイデアやと思うわ。
テルヤン:ただな、これが成功するかどうかは実証実験の結果次第やからな。採算取れるかとか、利用者がちゃんと増えるかとか、課題もあるやろうし。
カズキ:まぁそらそうや。でも挑戦する姿勢は評価できるで。来年3月までの結果に注目やな。
テルヤン:運送業界にとっても、新しい働き方のヒントになるかもしれんしな。配達しながら地域貢献できるっちゅうのは、ドライバーさんのやりがいにもつながるんちゃうか?
カズキ:ええ視点やな!コンプライアンスもしっかり守りながら、地域と物流が共存できる形が広がったらええな。これからの展開に期待やで!
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出典元:https://mainichi.jp//mainichi.jp/articles/20261006/k00/00m/310/024000c


