なんで今さらシステム変えるん?背景を探ってみたで

テルヤン:なぁなぁカズキ、食品の卸業界でめっちゃでかいプロジェクトが動き出したらしいで!

 

カズキ:なんやねん急に。どんなプロジェクトやねん?

 

テルヤン:それがな、トモシアホールディングスっちゅう会社が傘下の3つの食品卸会社のシステム全部まとめるっちゅう話や!29日に発表されてん。

 

カズキ:3社まとめて?それ相当な規模やないか。

 

テルヤン:せやねん!旭食品、カナカン、丸大堀内っちゅう3社がバラバラでやってた販売とか物流のシステムを一つにするんやて。しかもな、このトモシアHDっちゅうのは13年前にこの3社が経営統合してできた会社なんや。

 

カズキ:えっ、ちょっと待てや。統合してから10年以上経ってるのに、今までシステムバラバラやったんか?

 

テルヤン:そこやねん!統合後も20年以上前に作った古いシステムをそのまま使ってたらしいわ。各社それぞれのやり方が残ったままで、保守とか運用がめっちゃ大変やったんやて。

 

カズキ:それコンプライアンス的にもリスクあるし、効率めっちゃ悪いやん。ようやく本腰入れたんやな。

実際どんなシステムに変わるんや?中身を見てみよか

デジタル化された物流システムとビジネス提携のイメージ
画像: Pixabay

テルヤン:今回のプロジェクト名が「TO-One」っちゅうんやけど、富士通が食品卸向けに作った専用サービスを使うらしいで。

 

カズキ:専用サービスってことは、食品流通に特化した機能があるんやろな。

 

テルヤン:そうやねん!「Fujitsu 食品流通 Sync Service」っちゅう名前でな、販売・仕入れ管理から債権債務、商品マスタ、企業間のデータ連携まで全部標準化されてんねん。

 

カズキ:標準化は大事やな。バラバラやったら照合作業だけで何時間もかかるもんな。

 

テルヤン:しかもや、今までオンプレミスっちゅう自社サーバーで動かしてたシステムを全部クラウドに移すんやて。2029年4月の稼働目指してるらしいわ。

 

カズキ:クラウド化か!それメンテナンスもラクになるし、災害対策にもなるな。ただ、移行作業は大変そうやで。

 

テルヤン:せやな。でもな、将来的にはAIを使って買掛の照合とか問い合わせ対応まで自動化する構想もあるんやて。物流業務の支援機能も拡張していく予定らしいで。

 

カズキ:おっ、それは現場のドライバーさんにも影響ありそうやな。在庫データがリアルタイムで連携されたら、配送計画も立てやすくなるやろ。

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食品卸の現場ってどんな課題抱えてんの?

テルヤン:食品卸の業界ってな、めっちゃ品目多いし配送頻度も高いねん。それをさばくのに各社が独自のシステム作ってきたんやけど、それが逆に複雑化の原因になってもうてん。

 

カズキ:わかるわ。うちもそうやったもん、独自カスタマイズしすぎて誰も全体像把握できへん状態になるやつな。

 

テルヤン:そうそう!さらにや、人手不足とIT人材不足も深刻なんやて。古いシステムわかる人がどんどん減っていくから、維持するだけで精一杯やったんやろな。

 

カズキ:それ運送業界も同じ悩みやで。ベテランさんが引退したら誰がシステム面倒見んねんっちゅう話や。

 

テルヤン:せやから今回のプロジェクトは、トモシアHD内だけやのうて、食品流通のサプライチェーン全体で使える標準モデルにする考えらしいで。

 

カズキ:それ業界全体のレベルアップにつながるやん!ええ取り組みやな。

 

テルヤン:でもな、移行期間中は現場の負担も増えるやろうし、しっかりサポート体制整えんとあかんで。コンプライアンス守りながら段階的にやらんとな。

物流DXで業界はどう変わる?今後の展開に注目や

デジタル化された物流システムとビジネス提携のイメージ
画像: Pixabay

カズキ:結局このプロジェクトで何が一番変わるんやろな?

 

テルヤン:一番はやっぱり効率化やろな。データが一元管理されることで、重複作業が減って人手不足にも対応しやすくなるで。

 

カズキ:配送する側からしたら、受注から出荷までのタイムラグが短くなるのはありがたいな。在庫情報もリアルタイムで見れたら積み込み間違いも減るやろし。

 

テルヤン:そうやねん!それにな、商品マスタが共通化されることで、企業間のデータ連携もスムーズになるんや。今まで手作業でやってた照合作業が自動化されるだけでも相当な工数削減やで。

 

カズキ:ただ気になるのは、稼働開始が2029年4月ってことやな。あと4年以上かかるんか。

 

テルヤン:まぁ大規模システムやからな。焦って失敗するより、丁寧に進めた方がええやろ。途中で現場の声も拾いながら調整していくんちゃうか。

 

カズキ:せやな。でもこういう取り組みが成功したら、他の食品卸や物流業界にも広がっていくかもしれへんな。

 

テルヤン:そこが狙いやろな。標準モデルとして横展開できたら、業界全体のDXが加速するで。ドライバーさんたちの働きやすさにもつながるはずや。

 

カズキ:ほんまやな。物流の現場が変われば、ドライバー不足の解決にも一役買うかもしれへん。これからの動き、しっかり追いかけていかなあかんで!

 

テルヤン:せやせや!コンプライアンスしっかり守りながら、ええ形でシステム統合進めてほしいわ。応援しとるで!

 

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出典元:http://www.logi-today.com/1004995

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