法改正知らんとか、マジでヤバない?

テルヤン:なぁカズキ!運送業界の法律がめっちゃ変わってるんやけど、知っとった?

 

カズキ:どんだけ変わってんねん。そんなヤバいんか?

 

テルヤン:ヤバいで!ある調査やとな、企業の7割が「法改正の中身知りません」か「名前も聞いたことありません」って答えとるねん。

 

カズキ:7割って、ほぼ知らんやんけ!それ大丈夫なん?

 

テルヤン:大丈夫ちゃうねん。ここ数年の物流業界の法律変更はな、えげつないくらい複雑になってもうてるんや。働き方改革やら、効率化法やら、運送事業法やらが次から次へと出てきてな。

 

カズキ:そんな立て続けに変わられたら、把握するだけで大変やな。

 

テルヤン:せやねん。ある物流ジャーナリストがな、関連する法律や指針を全部AIに読み込ませて確認しとるらしいんやけど、その文字数が12万文字もあったんやて。

 

カズキ:12万文字!?それ小説何冊分やねん。普通の会社の担当者が全部読むなんて無理やろ。

 

テルヤン:ほんまそれ。でもな、知らんかったじゃ済まされへんのや。最悪、行政処分受けてから「法律知りませんでした」って言うハメになるで。

 

現場で起きてる「ズレ」の実態

物流倉庫での荷物管理とビジネス改革のイメージ
画像: Pixabay

カズキ:で、実際どんな問題が起きとるんや?

 

テルヤン:ええ例があるねん。あるメーカーの子会社の運送会社の話やねんけどな。

 

カズキ:子会社やったら親会社の言うこと聞かなあかんもんな。

 

テルヤン:そうそう。そこの会社がな、トラックに義務で付けなあかんデジタコを新しいのに替えようとしとったんや。ほんでな、専門家が「親会社のシステムとデータ連携できるやつ選んだ方がええで」ってアドバイスしたんやて。

 

カズキ:なんでそんなアドバイスしたんや?

 

テルヤン:それがな、今年から施行された法律でな、一定以上の量を運んでる荷主は、荷待ちとか荷役にかかった時間を記録して政府に報告せなあかんようになったんや。

 

カズキ:へぇ、そんなルールできたんか。

 

テルヤン:しかもな、「1運行2時間以内ルール」っちゅうのもあってな。1回の運行で荷待ちや荷役を合わせて2時間以内に収めなあかんねん。

 

カズキ:2時間以内!?けっこうシビアやな。

 

テルヤン:せやろ。んでな、運送会社側も荷待ちや荷役の時間を記録する義務があるんやけど、出庫時間とか休憩時間とかも全部含めた運転日報を作って保管せなあかんねん。

 

カズキ:荷主も記録、運送会社も記録。ダブルでチェックするわけか。

 

テルヤン:ところがや。荷主側の担当者がいちいちトラックの出入りを確認して記録するんは手間かかりすぎるやろ?せやから現実的には、運送会社から運転日報もらう方法が一番ラクなんや。

 

カズキ:なるほどな。だからシステム連携が大事になってくるんか。

 

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デジタル化しても法律知らんかったら意味ないで

テルヤン:そういうこっちゃ。でもな、ここが問題でな。

 

カズキ:まだ問題あるんかいな。

 

テルヤン:「物流改善しよう!」ってデジタル化進めとる会社でもな、法律の理解が足りんまま進めて、実際の業務と合わん対応してる例が結構あるんやて。

 

カズキ:おいおい、それアカンやつやん。せっかくシステム入れてもムダになるやんけ。

 

テルヤン:ほんまそれ。法律で何が求められてるか分かってへんと、どんなシステム入れたらええかも分からんやろ?

 

カズキ:それで高い設備投資してもうたら目も当てられへんな。

 

テルヤン:せやねん。結局な、法改正が複雑すぎて追いつけへん企業と、ちゃんと対応できる企業で差がついてまうんや。それがタイトルにある「選別」ってことやな。

 

カズキ:企業の体力勝負みたいになってきてるってことか。中小は大変やな。

 

知らんかったじゃ済まされへん時代や

物流倉庫での荷物管理とビジネス改革のイメージ
画像: Pixabay

テルヤン:まとめるとな、物流業界の法律変更はここ数年でめちゃくちゃ増えて複雑になってもうてんねん。

 

カズキ:12万文字分の内容を把握せなあかんのはキツいな。

 

テルヤン:ほんでな、7割の企業が内容知らんっていう状況なんやけど、知らんかったら行政処分のリスクもあるし、デジタル化しても的外れな投資になる可能性があるんや。

 

カズキ:法律対応できる会社とできへん会社で、これから差がついていくんやな。

 

テルヤン:そういうこっちゃ。荷主も運送会社も、親会社も子会社も、みんな影響受けるからな。自分とこは関係ないって思ってたら危ないで。

 

カズキ:物流業界おる人は、まず自分とこがどの法律に該当するか確認した方がええってことやな。専門家に相談するのも手やで。

 

テルヤン:ほんまそれ。コンプライアンス大事やからな。法律守ってこその商売やで!

 

カズキ:急に真面目なこと言うやん。でもその通りやわ。これからの時代、法令順守できてへん会社は淘汰されていくってことやな。

 

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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2d9222f761a2e5f7d6916240ac89d37098291146

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