第631回:物流実務に役立つ一冊 『図解即戦力 物流の実務と知識がこれ一冊でしっかりわかる本』 2026.06.03 by 物流ウィークリー 6回閲覧 Image: weekly-net.co.jp 『図解即戦力 物流の実務と知識がこれ一冊でしっかりわかる本』(鈴木邦成著・技術評論社)が書店に並び始めました。 物流の基本から実務、最新動向までを体系的に学べる入門・実務書です。本書を最大限活用するためには、最初から順番に読むだけでなく、自分の業務と関連付けながら読み進めることをおすすめします。 物流未経験者や若手社員の方は、「物流とは何か」「物流の6大機能」「輸送・保管・荷役・包装・流通加工・情報管理」といった基礎部分をしっかり理解してください。物流が商品を必要な場所へ必要な時に届けるための総合的な仕組みであることがわかります。 現場担当者や管理職の方は、自社業務と照らし合わせながら読むと理解が深まります。例えば、「なぜ在庫が増えるのか」「なぜ荷待ちが発生するのか」「なぜ物流コストが上昇するのか」を考えながら読むことで、現場改善のヒントが得られます。 また近年注目される物流DX、AI、自動倉庫、共同配送、2024年問題、物流効率化法などの最新テーマも取り上げており、物流業界の変化を俯瞰的に理解できます。「なぜその取り組みが必要なのか」という背景まで学べる点が本書の特徴です。 図やイラストが豊富で、物流の6大機能を軸に専門知識がなくても理解できるような構成されています。新人研修やリスキリングにも適しており、物流会社の社員だけでなく、荷主企業の担当者、メーカー、商社、小売業の方にも役立つ内容です。 物流は企業競争力を左右する重要な経営資源です。本書は「物流を知るための教科書」であると同時に、「物流を改善するための実践書」でもあります。物流の全体像を短期間で理解したい方、現場改善のヒントを探している方には、ぜひ手元に置いていただきたい一冊です。 https://amzn.asia/d/02Q5j3ch 続きを物流ウィークリーで見る