物流が経営の主役になった理由って何やねん

テルヤン:なぁカズキ、幕張メッセでめっちゃデカい展示会あったらしいで!

 

カズキ:ほう、また物流関係のやつか?

 

テルヤン:せや!15日と16日の2日間やってん。スタートアップの見本市に併設で、物流とサプライチェーンの専門展示会が開かれたんやて。名前が「物流&SCM変革テックEXPO」、略してLGX2026や!

 

カズキ:なんや、かっこええ名前やな。で、何がそんなに盛り上がってたんや?

 

テルヤン:それがな、4月からCLOっちゅう物流の責任者を置くのが義務になったんやて。つまり物流がついに「やれたらええわ」から「経営の絶対やらなアカンやつ」に格上げされたんや!

 

カズキ:おお、それは大きいな。会場の熱気もすごかったやろな。

 

業界のトップが語った現場変革のリアル

物流業界の経営会議やビジネスカンファレンスの様子
画像: Pixabay

テルヤン:最初に出てきたんがな、3PLの大手企業の部長さんや。ロジスティードっちゅう会社の田代さんっちゅう人でな、「物流はもう現場任せの時代ちゃうで」って言い切ったんやて!

 

カズキ:ほう、それは強い言葉やな。

 

テルヤン:せやねん。CLOの本当の仕事はな、バラバラになってる調達と生産と販売を物流の目で一つにまとめて、経営判断を正確にすることやって。デジタル化とか可視化は手段であって、大事なのは現場が納得して経営が科学的に決められることやと。

 

カズキ:なるほどな。物流デジタルツインっちゅう技術も紹介されたんか?

 

テルヤン:そうそう!拠点の場所変えたり輸送ルート変えたりしたら、コストや環境にどう影響するか精密に計算できるんやて。これが「物流を科学する」ってことらしいわ。

 

カズキ:めっちゃ論理的やな。感覚やのうてデータで攻めるわけやな。

 

テルヤン:次の対談セッションがまた熱かってん!日清食品の専務さんが出てきてな、「CLOって役職作っただけの会社は絶対置いてかれる」ってバシッと言うたらしいで。

 

カズキ:おお、それはキツいこと言うな。でもホンマのことやろな。

 

テルヤン:この深井さんっちゅう人な、年間300品目以上の新商品出してる会社やから、物流効率が経営の急所なんやって。それで売上のために商品増やしすぎて現場がパンクしてる現実をデータで突きつけて、「積載率下げる商品は勇気出して減らす」って決断したんやと。

 

カズキ:うわ、それ営業部門は反発せえへんかったんか?

 

テルヤン:そこがすごいねん。編集長さんから「サービスレベル下がるんちゃうか」って質問されたら、「ドライバーのリソースっちゅう制約の中で何を優先して何を捨てるか、パートナー企業と一緒に新しい答え作るべきや」って逆に熱く語ったらしいわ。

 

カズキ:そら現場と経営の板挟みを乗り越えてきた人やないと言えへん言葉やな。

 

運SOULで常識が変わる!DX×DXで目に見えなかった経営課題を可視化!

自動化とデベロッパーが示した未来図

テルヤン:それでな、次が自動化の話や。Exotecっちゅう会社のアジア社長さんが「人手不足対策でロボット入れるだけやと本物の競争力は生まれへん」って言うたんやて。

 

カズキ:ほう、ロボット会社の人がそれ言うんか。

 

テルヤン:せやねん。今までの自動化投資は「人の作業を置き換えるだけ」で終わってて、ビジネスの変化に対応できへん「動かせん設備」っちゅう負の遺産作ってきたって。そんで追うべきはROIやのうてROIC、つまり投下した資本全体の利益率やと。

 

カズキ:倉庫単体やのうて、サプライチェーン全体で考えなアカンってことやな。

 

テルヤン:そうそう!物流を「削るコスト」やのうて「成長を支える資産」に変える戦略が26年以降の自動化の答えやって。

 

カズキ:それで最後はどんな話やったん?

 

テルヤン:最後はな、野村不動産の人が出てきて「26年はフィジカルAI元年や」って宣言したんや。AIが画面から出てきて、ロボットや自動運転を動かす時代になったから、物流施設に必要なんは立地や広さより「電力」と「データ処理能力」やって。

 

カズキ:不動産屋さんがそこまで考えてんのか!

 

テルヤン:せやねん。デベロッパーはもう不動産屋やない。太陽光発電と蓄電池を備えた「巨大バッテリー」であり、大量のデータ処理する「エッジデータセンター」を担うインフラ提供者に進化するんやて。Techrumっちゅう共創プラットフォームで次世代の物流OSを作る動きもあるらしいわ。

 

カズキ:物流を軸にした新しい産業構造が生まれそうやな。

 

変革の当事者として進むべき道はこれや

物流業界の経営会議やビジネスカンファレンスの様子
画像: Pixabay

テルヤン:まとめるとな、4つの講演全部で共通してたんが「部分最適やのうて、持続できる経営にどう移るか」っちゅうテーマやったんやて。

 

カズキ:ほんまやな。現場の実装も、制度対応も、技術導入も、全部そこに繋がっとるわけや。

 

テルヤン:せやねん。会場で交わされた議論はな、荷主も物流会社もテック企業も関係なく、物流に関わる全員が変革の当事者として進むための羅針盤になるはずやって。

 

カズキ:CLO時代の幕開けやな。これからドライバーさんも含めて、みんなが経営目線持たなアカン時代や。

 

テルヤン:ほんまそれ。ワシらも他人事やないで。現場の声をちゃんと経営に届けて、一緒に良い物流作っていかなアカンのや。

 

カズキ:その通りやな。コンプライアンス守って、業界全体で良い方向に進んでいきたいもんやで!

 

▼関連する話題をもっと見る

プロロジスがスタートアップ育成!物流テック最前線の交流会

ワンロジ 本音で語り合える場を提供「運送会社アップデイト勉強会in高松」開催

 

業務効率化は運ソウルで解決!:https://doraever.jp/lp_unsoul

 

出典元:http://www.logi-today.com/940293

ドライバー専門求人サイト ドラEVER|会員数10万人突破!ドライバー転職ならドラエバー!
※本記事およびサムネイル画像は一部AIによって生成・編集されています。内容については十分確認しておりますが、情報の正確性・最新性については保証いたしかねますので、最終的な判断はご自身の責任にてお願いいたします。