なんでまた燃料費上乗せするん?アマゾンの事情

テルヤン:なぁなぁカズキ!アメリカのアマゾンがまたやらかしとるで!

 

カズキ:なんやねん急に。今度はどないしたんや?

 

テルヤン:配送代行してもろてる出品者さんから、今度は燃料・物流費用として手数料の3.5%を追加で取るようになったんやて。17日からアメリカとカナダでスタートや。

 

カズキ:ちょ、ちょっと待てや!確か前もそんなことしてたやろ?

 

テルヤン:せや!2022年にも同じことやっとったんや。あん時は5%上乗せして「一時的や」言うてたのに、翌年には基本の料金に組み込んでもうたんやで。

 

カズキ:それ一時的ちゃうやんけ!完全に値上げやないか!

 

テルヤン:今回も「一時的な措置」って言うてるけどな、前科があるからなぁ。ピック・パック・出荷にかかる部分に上乗せで、平均したら1個17セント増えるらしいで。

 

カズキ:販売価格やのうて、手数料に掛けるんがミソやな。計算方法が独特やわ。

 

実際どこまで広がるん?対象サービスの実態

物流倉庫とコスト増加のイメージ
画像: Pixabay

テルヤン:しかもな、17日からのFBAだけやないねん。5月2日からはバイ・ウィズ・プライムとマルチチャネル・フルフィルメント、略してMCFにも適用されるんやて。

 

カズキ:MCFって何やねん?

 

テルヤン:アマゾン以外のショッピングサイトで売ってる商品も、アマゾンの倉庫から発送してもらえるサービスやねん。つまり外部のECサイト使うてる業者さんも影響受けるっちゅうことや。

 

カズキ:うわぁ、範囲広いな。アマゾンの物流網に頼ってる人みんな関係あるやん。

 

テルヤン:せやねん。日本のアマゾンは今のとこ対象外やけど、アメリカのFBA使うて越境ECやってる日本の事業者さんは17日からモロに影響出るで。

 

カズキ:あ、そっか。アメリカ向けに商売してる人は逃げられへんのか。

 

テルヤン:ちなみにUPSとかフェデックス、アメリカ郵政公社も燃料上乗せやっとるらしいわ。ただ各社で計算の仕方が違うから、単純に料率だけ見ても比較でけへんねんて。

 

カズキ:業界全体でコスト転嫁の動きが出とるっちゅうことやな。そら物流費上がっとるもんなぁ。

 

運SOULで常識が変わる!DX×DXで目に見えなかった経営課題を可視化!

前回の「一時的」はどうなったん?業界の本音

カズキ:でもさっきも言うたけど、前回の「一時的」はどうなったんや?

 

テルヤン:それがな、2022年4月に5%のサーチャージ導入して、2023年1月には別建てやめて標準のFBA手数料に統合してもうたんや。

 

カズキ:結局値上げ確定やないか!今回も同じパターンちゃうん?

 

テルヤン:可能性は高いな。しかも今回いつまでかも示してへんねん。「コスト増を吸収してきたけど、上昇が続く場合はサーチャージ適用する」って説明だけや。

 

カズキ:終了時期も言わんて、そんなん実質値上げ宣言やん!

 

テルヤン:前回はアメリカで始まってから、イギリスとかドイツとかヨーロッパ5カ国にも4.3%のサーチャージが適用されたんやで。今回も広がる可能性あるわ。

 

カズキ:日本はまだセーフやけど、安心できへんな。グローバルに商売してる人は戦々恐々やろ。

 

テルヤン:出品者からしたら、利益率にモロに響くからな。薄利多売でやってるとこは特にキツイやろうな。

 

これからどうなるん?押さえとくべきポイント

物流倉庫とコスト増加のイメージ
画像: Pixabay

カズキ:結局、出品者さんはどう対応したらええんや?

 

テルヤン:まず17日からの影響を正確に計算することやな。平均17セントって言うてるけど、商品サイズや重量で変わるから、自分とこの商品で実際いくら増えるか把握せなあかん。

 

カズキ:そらそうやな。で、その分を販売価格に転嫁できるかどうかやな。

 

テルヤン:せやねん。ただ価格競争激しいカテゴリーやと、値上げしたら売れんくなる可能性もあるし、悩ましいとこやで。

 

カズキ:アマゾンの倉庫使わんで、自社配送に切り替える選択肢もあるん?

 

テルヤン:理論上はあるけど、アマゾンプライムの配送スピードと信頼性を自前で再現するんは難しいやろな。結局コストと利便性のバランスや。

 

カズキ:今後また基本料金に組み込まれるパターンもあるし、長期的な視点で事業計画見直さなあかんな。

 

テルヤン:ほんまそれ。アマゾンに依存しすぎるリスクも考えとかなあかんで。複数の販路確保しとくんが賢明やな。

 

カズキ:まぁでもコンプライアンス的には、ちゃんと告知してるだけマシやな。いきなり請求額増えてたらパニックやで。

 

テルヤン:それはそうやけど、もうちょっと出品者さんに優しくしたってや〜って思うわ!

 

カズキ:お前が言うな!まぁでも越境ECやってる人は、17日と5月2日の日付はしっかりチェックや。備えあれば憂いなしやで!

 

▼関連する話題をもっと見る

国交省/燃料高騰受け荷主に要請、上昇分転嫁への理解

物流関連2法で運送会社サバイバル開始!4月からの生き残り戦略

 

業務効率化は運ソウルで解決!:https://doraever.jp/lp_unsoul

 

出典元:http://www.logi-today.com/933631

ドライバー専門求人サイト ドラEVER|会員数10万人突破!ドライバー転職ならドラエバー!
※本記事およびサムネイル画像は一部AIによって生成・編集されています。内容については十分確認しておりますが、情報の正確性・最新性については保証いたしかねますので、最終的な判断はご自身の責任にてお願いいたします。