管理職の長時間労働が深刻化!働き方改革のしわ寄せ問題
働き方改革で置いてけぼり?管理職に何が起きてんの
テルヤン:なぁカズキ、えらいこっちゃで!管理職の人らが大変なことなっとるらしいわ!
カズキ:なんやなんや急に。管理職がどないしたんや?
テルヤン:あのな、2018年に労働時間に上限かける法律できたやろ?あれでな、一般の社員さんは残業減ったんやけどな、課長クラスの人らにめちゃくちゃしわ寄せいっとるらしいねん。
カズキ:ああ~、あの法改正な。確かにあれで働き方だいぶ変わったって聞くわ。
テルヤン:せやねん。専門家の話やとな、成人男性の時間外勤務に初めてきっちり制限かけた歴史的な改正やったんやて。ほんまに画期的やったんや。
カズキ:それはええことやんか。何が問題なん?
テルヤン:問題はな、その制度の対象から外れた人らがおるってことや。管理職はその規制の枠外やねん。
カズキ:あー、そういうことか。部下の残業は減らせ言われて、自分らはカウントされへんってやつやな。
現場のマネージャー層に実際起きとる悲惨な実態

テルヤン:そうそう!でな、もっとヤバいのが具体的な状況や。部下に「早く帰れ」って言わなあかんやろ?
カズキ:まぁ上司の役目やからな。
テルヤン:ところがやで、部下が帰った後の仕事、誰がやると思う?結局その課長さんらが残ってやっとるんやて。しかも本来のマネジメント業務も全部やらなあかんねん。
カズキ:えぇ~!それダブルパンチどころかトリプルパンチやん!穴埋めの実務に管理業務に、自分の元々の仕事もあるやろし。
テルヤン:せやねん。ある専門家が言うにはな、これもう過労死してもおかしない状況やって。
カズキ:洒落にならんやんけ。改革して良うなったはずが、特定の層だけ地獄見とるってことやろ?
テルヤン:まさにそれや。しかもな、昔から言われとった「名ばかり管理職問題」とか覚えとる?2000年代に騒がれたやつ。
カズキ:ああ、聞いたことあるわ。管理職の肩書だけで残業代出えへんやつやろ?
テルヤン:そうや。あの頃から実は指摘されとったんやて。普通のホワイトカラー労働者がな、法律上は時間制限もなく、会社から山ほど仕事渡されて、無制限に働かされとる状況が一番の問題やって。
カズキ:つまり根本的な問題は昔からあったってことか。
業界の本音と管理職が抱える矛盾とは
テルヤン:でな、当時の議論がまたおもろいねん。国会でこの働き方の法案審議しとった時な、高収入の専門職向けの特別な制度ばっかり話題になっとったんやて。
カズキ:ほう。どんな制度や?
テルヤン:年収1075万円以上の高度な専門知識持っとる人向けのやつでな、労働時間とか休憩とかの規定を適用せえへんっていう制度や。これの是非ばっかり議論されとったらしい。
カズキ:1075万以上って…それ一部の人だけやん。
テルヤン:そうやねん!圧倒的多数の労働者に影響する時間外労働の上限規制は二の次三の次みたいな扱いやったんやて。おかしいやろ?
カズキ:ほんまやな。大多数の人に関係ある話がおざなりって、優先順位間違うとるやん。
テルヤン:専門家もな、「残業代ゼロ法案」って批判する声が多かった中で、ある範囲の事務職に対して、労働時間と給料のリンク外す制度自体は理にかなっとるって言うてたんや。
カズキ:へぇ~。それはそれで一理あるんかもな。
テルヤン:むしろ問題なんは、管理職でもない、裁量もない普通の事務職の人らがな、制限なく膨大な業務やらされて、無限に長時間働かされとることやって。
カズキ:結局そこが本丸ってことやな。
制度の穴を埋めるために今後どうすべきか

テルヤン:まとめるとな、働き方改革で確かに多くの人は救われたんや。それは間違いない。
カズキ:せやな。昔よりはマシになっとる部分も多いやろし。
テルヤン:でもな、その制度から漏れた人らがおるんや。特に中間管理職の人らは、部下の分も肩代わりして、管理業務もして、まさに「生け贄」みたいになっとる。
カズキ:それコンプライアンス的にもアカンやろ。過労死レベルって話やったもんな。
テルヤン:ほんまやで。運送業界もそうやけど、現場のマネージャークラスの人らの負担が異常に増えとる。これからはこの層への対策も必要やな。
カズキ:制度を作る時は、全体を見渡さなアカンってことやな。改革の影で苦しむ人が出んように。
テルヤン:その通りや!法律の抜け穴塞いでいかんと、持続可能な働き方にはならへんで。
カズキ:管理職の人らも人間やからな。この問題、業界全体で考えなアカンテーマやわ。
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/46fb18268d9b369c8251b96ce3c339ac8b708409


