いすゞ自動車 小型トラック「エルフ」を改良
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Image: weekly-net.co.jp
いすゞ自動車は、小型トラック「エルフ」について、7月の4WDモデルに続き、2WDモデルを改良して発売した。
優れた燃費性能はそのままに、先進安全装置をさらに進化。交差点プリクラッシュブレーキの作動対象を対向歩行者のみから対向車両にまで拡大し、交差点内の事故被害軽減に貢献する。
さらに、ドライバー異常時対応システム(EDSS)が、レーンキープアシスト(LKA)との組み合わせで、車線内での自動停止が可能に。安全かつ安定した停車動作を実現する。

また、4WDに新たに高床ワイドキャブを追加。直結式パートタイム4WD機構を採用し、最低地上高約320mm(低床タイプ比プラス140mm)を確保することで未舗装路や泥濘地での高い走破性を実現。悪路でも安定した走行を可能にする。
◎関連リンク→ いすゞ自動車株式会社
