神戸港/コンパス試験運用、ゲート処理時間8割減 車両滞留解消へ成果
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Image: logistics.jp
神戸港で実施された海上コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の第2回試験運用の結果によると、トレーラ1台当たりのゲート処理時間が6割から8割削減され、車両滞留の解消に成果を上げた。阪神国際港湾(外園賢治社長、神戸市中央区)が9月27日に発表した。(根来冬太)
【グラフ=平均のゲート処理時間(搬出)】
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