JL中国四国地域本部 あいおいニッセイ同和損保と地域創生に関する連携協定
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Image: weekly-net.co.jp
【中四国】JL中国四国地域本部(三谷範之本部長=四建運輸商事)はこのほど、あいおいニッセイ同和損害保険との間で組合員と地域社会の発展を目的に、地方創生に関する連携協定を結んだ。
同社は、地域密着を行動指針のひとつに掲げ、これまで地方公共団体(広島県内では県や10市町)や地元企業などと協働している。社会環境の変化や頻発する自然災害などでさまざまな経営リスクが増えていることを背景に今回、同地域本部の組合員と手を携え課題に対応していく。
なお、JL北海道地域本部との間で10年以上タッグを組んでおり、2年半前に協定締結したとのこと。
両者は、防災・災害対策として同社と横浜国立大学などが開発したリアルタイム被害予想アプリ「シーマップ」の活用を進める。また、交通安全対策では県警との連携を生かした組合員向けの研修会を予定している。
3月7日に同社広島支店で協定締結式が行われた。三谷氏と同社の毛利吉成・中国本部長らが協定書に署名し、今後の連携を確かめ合った。