日本郵船など、陸上支援センター公開 無人運航船 来年2月に実証
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Image: logistics.jp
日本郵船やグループの近海郵船(関光太郎社長、東京都港区)などは、2025年までの本格的な自律運航船の実用化を目指す「DFFASプロジェクト」の取り組みとして、陸上から無人運航船を支援するフリートオペレーションセンター(千葉市美浜区)を開設し、9月2日にメディア向けに公開した。22年2月には内航コンテナ船による無人運航船の実証実験を予定しており、同センターから船舶の監視や緊急時を想定した遠隔操船を検証する。(井内亨)
【写真=フリートオペレーションセンターから遠隔操作が可能】
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