大阪プラント(大阪府大阪市)では、電動フォークリフト用の新品バッテリー「OPバッテリー」を製造・販売している。

 

同社担当者は「50年の実績と専門の設備・技術を駆使して新しいセルを組み込んでいる」と説明。「混同されがちな『リサイクル(再生)バッテリー』と異なり、全て新品のセルでバッテリーを組み換えるため、サルフェーションを除去する必要がない」とも。

 

同担当者は、「価格は車種によって異なるが、メーカー純正品の半額など。一例を挙げると、GSユアサの『VGD485』対応バッテリーが61万円から」と自信を示す。

 

「『2024年問題』への対応でコストカットに注力されている大手運送会社様や倉庫会社様のユーザーが増えています。当社のバッテリーをご採用頂くことで大幅に経費削減ができるはず。ぜひご活用いただければ」と語る。

 

同社では、9月に開かれた国際物流総合展に出展。電動フォークリフト用の新品バッテリー「OPバッテリー」を展示した。

同社の会坂幸一氏は、「価格競争のある海外の新品バッテリーを仕入れているため、純正品の約半額で提供できる」とアピール。「納入後1年間の製品保証もあり、安心いただける。大手物流倉庫など多数の採用実績がある」と語った。

◎関連リンク→ 大阪プラント株式会社

 

 

詳細は同社HP、https://osakaplant.net

 

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