あすか自動車 どこよりも早く対応、中古軽バン常時50台以上を保有
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Image: weekly-net.co.jp
軽バン専門の中古車販売を行っているあすか自動車(木村隆社長、神奈川県横須賀市)では、首都圏を中心に全国のユーザーへ年間1000台以上の中古軽バンを販売している。在庫は常時50台以上保有しており、諸費用込みで18万8000円(車検2年)から用意している。
同社の強みは、ユーザーが必要とする時に、どこよりも早く対応できるところにある。同社では、仕入れた車を売れても売れなくても予備車検に通すので、必要書類をユーザーが用意していれば、最短で翌日には車を渡すことができる。
また、同社が販売している軽バンは、リース会社からの仕入れがメインとなっているため、中古の中でも品質の良い車が揃っている。リースアップされた車両は、基本的に点検整備がしっかりとされているため、15万キロや20万キロ走っていても高年式であり、電気関係が壊れにくい。
木村社長は「新型コロナで宅配需要が増えたことから、当社の中古商用軽バンの売り上げはコロナ以前と比べて1.5倍に増えた」とし、「常に良質な在庫を揃えている神奈川の本店では月に100台以上販売しており、コロナ禍で飲食業者が商品を外に売りに出すために冷凍車や軽バンを購入するケースも増えている」という。
同社は、軽貨物事業者をメインのユーザーと位置付けているため、車両故障時の対応にも力を入れている。車検や突然の故障にも仕事に穴を開けなくて済むように、代車を常時5台用意しているほか、どんな故障にも直ぐに直せて修理費もかからないように、必要な中古の部品も常に揃えている。
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