大ト協東北支部 交通安全運動街頭キャンペーンに参加
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Image: weekly-net.co.jp
【大阪】大ト協東北支部(中島仁志支部長)は4月5日、枚方市駅下で行われた全国交通安全運動に伴った「交通安全啓発パレード」に参加し、交通安全の啓発に努めた。
枚方市の伏見隆市長はあいさつで、「新型コロナウイルスの分類が5類に移行し、市民の外出も増えたことに伴って枚方市内で交通事故件数は微増している状況にある」と現状について述べ、「昨年は法改正もあり、自転車ヘルメット着用を努力義務として定めたが、大阪府においては、なかなか着用率が高まらない。市民の皆様にはぜひ着用していただくとともに、安心安全な町づくりに協力していただきたい」と述べた。
当日には東海大学付属大阪仰星高等学校吹奏楽部の演奏が披露され、開会では枚方市立枚方保育所の子どもたちによる交通安全宣言が行われた。
さらに、一日警察署長に枚方市PR大使の吉本興業所属お笑いコンビ「COWCOW(多田健二氏、善し氏)」の2人が就任し、代名詞である「あたりまえ体操」を披露。会場を盛り上げ、その後、パレードに参加した。
春の全国交通安全運動は6日から15日の10日間に渡って実施された。
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