AI時代の新たな優秀さとは?テルヤン・カズキの笑撃トーク
テルヤン:おーい、カズキ!最近気づいたことあんねん。「仕事早い人、すごいな~」言うとったけど、今はそれだけやと通用せーへんらしいで!
カズキ:なにゆうてんねん。「仕事早い」のはええことやろ?
テルヤン:いやいや、今はな、ChatGPTとかの生成AIがめっちゃ発達してもうてな、「情報サクッと処理」「資料キレイに作成」みたいなんはAIの方が断然早いねん!
カズキ:確かに最近、AIで資料作ったり文章書いたりするの、めっちゃ速なってきたな。ほな、人間の価値ってどこにあんねん?
テルヤン:そこがポイントやねん!AIは「手段」は得意やけど、「目的設定」は人間にしかできへんねん。「何のためにやるか」「どんな成果を出したいか」を決めるんは、結局我々人間の仕事やねん。
カズキ:なるほどなぁ。単に「言われたこと素早くこなす」だけやとAIに負けるけど、「なんのために働くねん」って目的を考えるんは人間の領域と。
テルヤン:せやせや!これからは「速い・正確」よりも「何をやるべきか見極める力」が大事なんや。電話応対や面接、飲食店の配膳までAIやロボットがどんどん代わりにやってくるで~。
カズキ:ほな我々芸人は…どうなるんやろ?AI漫才とか出てきたら終わりやんか!
テルヤン:大丈夫や!「なんで笑いが必要か」「どんな笑いが人を幸せにするか」を考えるんは人間の仕事やし、ボケる時の「間」の取り方とか絶妙な「空気読み」はAIには真似できへんて!
カズキ:ホンマやな!…でも、お前のボケ、AIでも余裕で生成できそうやけどな!
テルヤン:なんやとー!ちょっとChimy-GPT(チミGPT)に「テルヤンより面白いボケ考えて」って頼んでみ!
カズキ:いやいや、コンプライアンス的にそれはアウトやって。著作権とか個人情報の問題あるし、AIに頼り過ぎるんはあかんて。自分らの頭で考えていこ!
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/677452c1319de24ca5b0515fa2c5287a1ce992d8
