テルヤン：なぁなぁカズキ、最近AIの世界がめっちゃ変わってきてるって知ってる？もう受け身のツールやのうて、自分から動き出すAIの開発競争が熱いねん！

 

カズキ：ほんま？今までのAIちゅうたら、人間が指示せんとあかんかったやろ？

 

テルヤン：そこがガラッと変わるねん！「自律型AIエージェント」っちゅうねんけど、人間がいちいち監視せんでも勝手に計画立てて、行動して、学習して、どんどん大きく仕事こなしていくねん。

 

カズキ：へぇ～、今までのチャットボットみたいなんとはわけが違うんやな。

 

テルヤン：せやねん！例えばな、「メール書いて」言うかわりに「今月の見込み客に営業メール作って送っといて」言うだけで、全部やってくれるねん！

 

カズキ：ほな、会社の規模拡大するのに、いっぱい人雇わんでもいけるっちゅうことか！実際にそんなん作ってる会社あるん？

 

テルヤン：おるおる！Artisan AIっちゅうとこが「AI社員」作ってるし、Maisa AIは「デジタルワーカー」開発してるで。AutoGPTっちゅう先駆的なオープンソースプロジェクトもあるねん。

 

カズキ：なるほど！でも、こういうAI使う時はプライバシーとか倫理面でのコンプライアンスもしっかり考えんとあかんな。

 

テルヤン：さすがカズキ！そこ大事やね。これからの世界は単なる作業の自動化やのうて、AIが柔軟なデジタル同僚として働く時代になるんや。

 

カズキ：ほんまやな。ところでウチの仕事もAIに奪われたりせぇへん？

 

テルヤン：大丈夫や！「笑い」は人間にしか作れへん！…って言いたいとこやけど、AIがボケ考えてきたらワイらどうすんねん！？

 

カズキ：アホ！そんなことになったら、AIのコンプライアンスチェックする仕事に転職したらええねん！

 

 

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出典元：https://news.yahoo.co.jp/articles/6f53d0be85d3a3e587dd15b251486a1c6b5d9f45

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