DXプロジェクトの落とし穴!巨額損失を出さへんための教訓
テルヤン:なぁなぁカズキ、最近企業のシステム開発が次々とポシャってる話あるやん?JA全中なんて200億円もふいにしたらしいで!
カズキ:ほんまやな。江崎グリコも2024年4月に基幹システム切り替えてから配送トラブってたよな。デジタル化急ぐあまり、こけまくってるわ。
テルヤン:そやそや!日本通運なんかアクセンチュアに約125億円の賠償求めて裁判沙汰になってるらしいで!なんでみんなコケるんやろ?
カズキ:システム開発いうんは家建てるみたいなもんやねん。長期間かかるし関わる人も多いから、失敗の原因も複雑なんや。
テルヤン:ほぉ〜なるほど!文化シヤッターの例もあったよな。IBMに依頼して20億円の賠償金もろたって話やろ?
カズキ:せやねん。セールスフォースっちゅうプラットフォーム使うはずが、結局既製品ほとんど使わずオーダーメイドばっかりしたのが問題やったんや。
テルヤン:既製品あるのに全部手作りするなんて、回転寿司行ってシャリから手作りするようなもんやな!無駄やん!
カズキ:そのたとえ変やけど、まぁ言いたいことはわかる。うちの会社もシステム入れ替えるいうてたけど、こんな失敗せんように気ぃつけなあかんな。
テルヤン:せやで!デジタル化も大事やけど、ちゃんと計画立ててベンダーと話し合うんが大事やな。でも、そもそも寿司のシャリから作るのはアカンのか…?
カズキ:もうええって!そんな話しとらんねん!コンプライアンス的に言うたら、契約書もしっかり確認して、責任範囲も明確にしておくのが肝心やで!
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2639b25c4e48d744d546cbd85c01a36c7b9d053a
