荷台ガラガラで走るトラック、それアカンやつやろ

テルヤン:なぁカズキ、トラックが空っぽのまま走ってるのってめっちゃもったいないと思わへん?

 

カズキ:急になんやねん。せやけど確かにな、荷台スカスカで高速走ってるの見るとな。

 

テルヤン:それがな、魚が獲れへん日とか野菜の収穫少ない日は、予定より荷物減ってまうらしいねん。大型で来たのに4トン分しか積めへんとか。

 

カズキ:ああ、鮮魚とか青果は当日にならんと量わからんもんな。それで燃料代も高速代も運送会社持ちやったら、そら経営厳しいわ。

 

テルヤン:そうやねん!帰りなんか完全に空荷で戻ることもあるんやて。売上は積み荷の量で決まるのに、経費だけかかってまうやん。

 

カズキ:それ、ドライバー不足の問題とも絡んでくるやろ?無駄な運行減らせたら、限られた人数でも効率よう回せるもんな。

 

神戸の会社が始めた新しい仕組みってどんなん?

トラック物流のスペース共有サービスのイメージ
画像: Pixabay

テルヤン:それでな、神戸に本社ある物流商社が面白いサービス始めたんやて。

 

カズキ:ほう、どんなサービスや?

 

テルヤン:「スキマシェア」っていうプラットフォームでな、去年の10月から運用開始したらしいわ。トラックの空き時間と空きスペースを見える化するねん。

 

カズキ:見える化?それどういうことや?

 

テルヤン:定期便で走ってるトラックの荷台に余裕ある時、そこに小口の荷物をマッチングさせて積み込むシステムなんやて。軽貨物から一般貨物まで対応しとるらしいで。

 

カズキ:なるほどな!既存の便のスキマ使うから、新しくトラック出す必要ないわけか。常温も冷凍冷蔵も医療検体まで運べるって、けっこう本格的やん。

 

テルヤン:せやねん。大手メーカーとかは複数社の製品を1台に積む「混載」っていうのやってたけど、これはもっと細かいスキマ活用するんやな。

 

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現場のドライバーさんにはどんなメリットあるん?

カズキ:でもこれ、ドライバーさん的にはどうなん?余計に仕事増えるだけちゃうん?

 

テルヤン:それがな、空荷で走るより荷物あった方が売上増えるやろ?同じ時間走るなら効率ええ方がドライバーさんも助かるんちゃう。

 

カズキ:ああ、確かにな。空で帰るより少しでも荷物積んで帰れた方が収入になるもんな。燃料代とか経費かかるの一緒やし。

 

テルヤン:そうそう!それに排出ガスの削減にもなるから、環境面でもええ取り組みやねん。無駄なトラック減らせるわけやから。

 

カズキ:脱炭素化も同時に実現できるって、今の時代にピッタリやな。人手不足で便数減らさなアカン会社も、1台あたりの効率上げられたら助かるやろし。

 

テルヤン:この会社な、来年3月までに提携運送会社200社、登録便数1000便まで増やす目標立ててるらしいで。

 

カズキ:おお、けっこう本気やな!将来的にはAIでマッチングも自動化するんやろ?技術進んだら、もっと便利なるで。

 

物流業界の課題解決につながる一手やな

トラック物流のスペース共有サービスのイメージ
画像: Pixabay

テルヤン:まとめると、空きスペース活用で一石三鳥みたいな話やな。効率化とコスト削減と環境対策や。

 

カズキ:ほんまやな。運送会社にとっても荷主にとってもドライバーさんにとっても、みんなハッピーになれる仕組みやん。

 

テルヤン:地域ごとの物流ネットワークも作っていくらしいから、地方の運送会社も参加しやすくなるんちゃうかな。

 

カズキ:せやな。人手不足とか物流の問題、一気には解決せえへんけど、こういう取り組みが広がってったら業界全体が良うなるで。ワシらもチェックしとかなアカンニュースやな!

 

テルヤン:でもカズキ、お前の頭の中もスキマだらけやけど、それはシェアでけへんのか?

 

カズキ:誰がスカスカやねん!これはコンプライアンス的にアウトやぞ!

 

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出典元:https://mainichi.jp//mainichi.jp/articles/20260330/ctp/00m/020/006000c

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