CLO義務化で物流革命!AI分析ツールで積載率・荷待ち可視化へ
なんで荷主企業が物流責任者を置かなアカンの?
テルヤン:なぁカズキ!えらいこっちゃで!荷主企業に物流統括管理責任者っちゅうのを置かなアカン法律が来年4月から始まるらしいわ!
カズキ:なんやそれ?CLOとかいうやつか?
テルヤン:せやせや!ちゃんと言うたな。実はな、2030年には荷物の34%が運べへんようになるらしいねん。労働力不足でな。
カズキ:3割以上運べへんて…そら大問題やないか。それで国も動き出したっちゅうわけか。
テルヤン:そういうこっちゃ。特定事業者だけで3200社、運送会社や倉庫も入れたら4000社ぐらいがこの対象になるんやて。中長期の計画立てて国に報告せなアカンねん。
カズキ:めっちゃ数あるやん。それ全部が物流改善に取り組むってことやろ?業界変わるで。
実際どんなツールで何ができるん?

テルヤン:それでな、ある企業が3月18日にAI使うた新しいサービス発表したんや。CLOコンパスっちゅうやつでな。
カズキ:コンパスって方向示すやつやん。何を示してくれるんや?
テルヤン:積載率と荷待ち時間と荷役時間が全部見えるようになんねん!しかも国交省に出すレポートまで自動で作ってくれるらしいわ。
カズキ:それは便利やな!今まで手作業でやってたやつが全部クラウドでできるんか。
テルヤン:せや。データ集めるとこから分析、改善までワンストップでサポートしてくれんねん。開発した会社の社長さんは、販売目標を対象企業の10%、約400社って言うてたで。
カズキ:データ収集って実際どうやんねやろ?各部門でシステム違うたりするやろ。
テルヤン:その社長さんな、データ収集や変換の工程も3カ月から半年かけて伴走支援するって言うてたわ。物流デジタルツインっちゅう技術使うんやて。
大手企業はもう取り組んでんの?リアルな声
カズキ:で、実際に大手企業はどう動いてんの?
テルヤン:それがな、発表会のディスカッションに日清食品とパルタック、ヤマト運輸の偉いさんが出てきてな。めっちゃリアルな話してたで。
カズキ:おぉ、そうそうたるメンバーやん。どんなこと言うてたん?
テルヤン:日清食品の常務さんはな、データの可視化に6年もかけてるって言うてたわ。部門ごとにシステムもKPIもバラバラで、それぞれが部分最適でやってたんが課題やったらしい。
カズキ:6年て…そんなかかるんか。でもそれだけやったら成果も出てんのちゃう?
テルヤン:せやねん!部門超えた共通のゴール設定できるようになって、全体最適が見えてきたんやて。パルタックの専務さんは物流の波動を平準化するために、ドライバー待たせへん仕組みを先行して進めてるって話やった。
カズキ:それは現場のドライバーからしたら嬉しいやつやな。荷待ち時間減るのが一番ありがたいわ。
テルヤン:ヤマト運輸の副社長さんはな、物流を経営課題として捉え直す機会になるって言うてたで。短期の運賃削減だけやなくて、在庫の持ち方とか配送ネットワーク全体を中長期で最適化せなアカンって。
これから業界どう変わる?パートナーシップがカギやで

カズキ:結局のところ、この法律施行でどう変わんねやろな?
テルヤン:日清食品はな、運賃率だけやなくて取引条件そのものを根本から見直して、パートナー企業と一緒に価値創出する関係目指すって言うてたで。
カズキ:ほう、それはええ話やな。単なるコスト削減競争やなくて、Win-Winの関係ってことか。
テルヤン:せやせや。パルタックも同業他社や異業種との共同配送とか共同センター運営みたいな、非競争領域での連携を加速させたいって話やったわ。
カズキ:ライバル同士でも協力できるとこは協力するんやな。それが業界全体の効率化につながるわけか。
テルヤン:そういうこっちゃ。荷主も運送会社もデータで見える化して、みんなで最適化図っていく時代になるんやな。
カズキ:来年4月まであと1年ちょいやけど、準備は今からやっとかなアカンってことやな。ドライバーさんの労働環境も改善されるし、これはええ流れやで!
テルヤン:ほんまやな。ただし準備期間も3カ月から半年かかるって言うてたし、早めの対応が大事やで。コンプライアンスもバッチリや!
▼関連する話題をもっと見る
・荷待ち3時間タダ働き問題、2026年4月義務化で変わるんか?
・ハコベル 運送業務支援システム「トラッカーズマネージャー」を承継
業務効率化は運ソウルで解決!:https://doraever.jp/lp_unsoul
出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7393024ceda705f4bae4fe332b8cb20007dbf89c


