デジタルタコグラフの進化で変わるトラック運行管理の新常識
デジタコって監視装置?いやいや、実は味方やで
テルヤン:なぁカズキ、トラックに付いとる「デジタコ」って知っとる?
カズキ:ああ、デジタルタコグラフのことやろ?タコメーターとは全然違うやつやな。
テルヤン:そうそう!タコメーターはエンジンの回転数測るやつやけど、デジタコは運行記録する装置やねん。事業用車両には法律で付けなアカンやつや。
カズキ:昔は紙に記録するアナログ式やったよな。あれ、めっちゃ手間かかっとったやん。
テルヤン:せやねん!円形の用紙に速度と時間を機械的に書き込むやつな。走った距離は速度と時間から計算せなアカンかってんで。
カズキ:休憩ちゃんと取っとるかとか、労働管理には役立っとったけど、分析するのがえらい大変やったんよな。
テルヤン:そうや。データ活用したくても、紙やから本来の目的以外にはほとんど使われへんかってん。もったいない話やで。
デジタル化で何がどう変わったん?現場の変化

カズキ:それで最近はデジタル式が増えてきたんやろ?
テルヤン:そうやねん!記録媒体が紙からメモリーカードに変わって、パソコンで専用ソフト使って分析できるようになったんや。
カズキ:めっちゃ便利になったやん。具体的にどんなデータが取れるんや?
テルヤン:まずな、急なアクセルやブレーキを検知できるねん。ドアの開け閉めまで分かるんやで。
カズキ:ほー、それは細かいな。他には?
テルヤン:荷物積んどる実車状態か、空で走っとるかも区別できるし、GPS連動させたら今どこ走っとるかもリアルタイムで把握できるんや。
カズキ:それはすごいわ。通信でデータ送る仕組みもあるんやろ?
テルヤン:せや!わざわざデータ回収しに行かんでも、自動で送られてくるんやて。ドライバーさんも運行管理する人も楽になったわけや。
カズキ:でも取り付け工賃とか高いんちゃうの?
テルヤン:それがな、最近はOBDⅡっていう車の診断システムの端子に接続するだけでええねん。
カズキ:端子に差し込むだけ?それやったら工賃も抑えられるな。
テルヤン:そういうこっちゃ!コスト削減できて、しかもデータの精度も上がるんやから一石二鳥やで。
ドライバーさんにとってホンマに役立つん?
カズキ:でもな、監視されとるみたいで嫌がる人もおるんちゃう?
テルヤン:それよう言われるねんけどな、本来の目的は全然違うねん。労働環境を良くするためと、安全確保のための装置やねんで。
カズキ:確かに、ちゃんと休憩取っとるか記録されとったら、無茶な運行させられへんもんな。
テルヤン:そうや!リアルタイムで車の状況分かるから、運行管理者もちゃんとフォローできるようになるわけや。
カズキ:データ分析して安全運転の指導にも使えるんやろ?
テルヤン:まさにそれや。急ブレーキが多い場所とか、危ない運転のクセとかも分かるから、具体的なアドバイスができるようになるんやて。
カズキ:それやったら事故も減らせるし、ドライバーさんを守ることにもつながるな。
テルヤン:せやろ?監視装置やなくて、ホンマは「ドライバーの味方」なんよ。
これからもっと進化する?業界の期待と展望

カズキ:今後はもっといろんな使い道が出てきそうやな。
テルヤン:そうやねん!データの活用範囲がどんどん広がっとるから、まだまだ発展の余地があるんやて。
カズキ:例えばどんなことが期待されとるん?
テルヤン:燃費の改善とか、効率的なルート選びとか、メンテナンスのタイミング把握とか、いろいろ考えられるで。
カズキ:なるほどな。コンプライアンス的にもちゃんと記録残しとくの大事やもんな。
テルヤン:ほんまそれ!何かあったときに「ちゃんとやってました」って証明できるのは会社にとってもドライバーさんにとっても大事なことやで。
カズキ:まとめると、デジタコはアナログ時代から大きく進化して、これからもドライバーさんの働く環境を良くしていく装置っちゅうことやな。
テルヤン:そういうこっちゃ!監視されとるって思わんと、自分を守ってくれるツールやと思って使っていけたらええんちゃうかな。
カズキ:ほんまやな。技術の進化がドライバーさんの味方になる、ええ時代になってきたわ!
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出典元:https://mainichi.jp//mainichi.jp/articles/20260322/ctp/00m/020/006000c


