2030年問題は倉庫が本丸!人手不足を勝機に変える秘策
トラックばっかり注目されてるけど、倉庫現場も崩壊寸前やで
テルヤン:なぁカズキ、12日と13日に開催された物流関連の展示会でめっちゃ重要な話あったんやて!
カズキ:なんや急に。どんな話や?
テルヤン:それがな、2030年問題って運ちゃん不足ばっかり言われとるやろ?でも実は倉庫スタッフも超ヤバいらしいで!
カズキ:あー、確かに倉庫の話ってあんまり聞かんな。実際どうなっとるんや?
テルヤン:業界の専門家が3人集まってパネルディスカッションやっとったんやけどな、倉庫の人手不足は影響がジワジワ来るから気づきにくいんやて。時間帯とか曜日、場所によってバラバラやし。
カズキ:なるほどな。ドライバー不足みたいに分かりやすくないんか。
テルヤン:せやねん。やから会社全体では「まぁ大変やな」程度の温度感で、本気で動き出せてない企業が多いんやて。これが一番ヤバいって話や。
自動化するなら守りやなくて攻めの姿勢が必須や

カズキ:人手不足対策いうたら、自動化とか省人化がすぐ思い浮かぶけどな。
テルヤン:それがな、そこに落とし穴があるんやて!登壇者の一人が「人足りひんから機械入れよ」っていう発想は完全に守りやって言うとったわ。
カズキ:え、自動化って普通ええことやないんか?
テルヤン:自動化自体はええねんけどな、お金もかかるし導入も大変やから、どうせやるなら売上伸ばすための攻めの武器として使えってことや。そのためにはデータの見える化が超重要で、経営層のKPIと倉庫の数字をどうつなげるか設計せなあかんねんて。
カズキ:なるほどな。ただコスト削減やなくて、ビジネス伸ばす道具として使えと。
テルヤン:そうそう!でもな、別の専門家は「何億円も投資するだけが自動化やない」って言うててな。自動梱包機みたいな小さいとこから始めてもええから、とにかく一歩踏み出すことが大事やって。
カズキ:確かにな。いきなりデカい投資はハードル高いもんな。
優秀な倉庫の所長さん、マジで取り合いになっとるらしいで
テルヤン:ここからが本題やねんけどな、自動化進んでも結局は人が大事やねんて。特に現場を仕切る管理者な。
カズキ:まぁそらそうやろな。機械だけあっても動かす人おらんとあかんし。
テルヤン:それがな、優秀なセンター長おるかおらんかで、運営コストが10%も変わるんやて!100人で回せる現場が、ダメな所長やと110人必要になるっていうイメージや。
カズキ:10%!?それめっちゃデカいやん!
テルヤン:せやろ?物流会社の利益率って5%くらいが普通やから、この10%の差で黒字か赤字か変わってまうレベルやねん。やから優秀な人材の取り合いが激化しとるらしいで。
カズキ:そんなに違うんか。そら引き抜きも起こるわな。
テルヤン:実際、他社から引き抜きまくっとるし、荷主さんからも「あの所長変えんといてくれ」って強く言われるんやて。やから専門家は、これだけ価値出せる人材には給与ベース600万から700万やなくて、800万、900万まで払うべきやって主張しとったわ。
カズキ:それだけの経済効果出せるなら当然やな。評価基準を見直す時期が来とるってことか。
5年後に後悔せんために、今日から動かなあかん理由

テルヤン:最後にな、3人とも口揃えて「今すぐ動け」って言うとったで。
カズキ:具体的にどういうことや?
テルヤン:まず経営陣が本気で物流に関心持たなあかんって話やな。トップが方針出すことで現場からも意見が上がりやすくなるし、会社全体で取り組む空気ができるんやて。
カズキ:確かに上が動かんと下も動きにくいもんな。
テルヤン:それとな、投資判断の考え方を変えなあかんって話もあってな。コスト削減の回収年数で見るんやなくて、その投資でビジネスがどんだけ伸びるかで判断せなあかんねんて。このマインドチェンジが超重要や。
カズキ:なるほどな。削減思考やなくて成長思考か。
テルヤン:せやねん!で、最後に一番刺さったんがな、「今一歩目を踏み出せへんかったら、これから5年間ずっと動かんことになる。そして5年後にはもうどうにもならんくなっとる」って警告や。
カズキ:うわぁ、それリアルやな。確かに後回しにしてたらあっという間やもんな。
テルヤン:1日でも早く改善に向けて動き出してほしいって締めくくっとったわ。倉庫をコストの重荷やなくて、稼げる武器に変えるチャンスやって。
カズキ:ええ話や。2030年問題って聞くとドライバー不足ばっかり考えてたけど、倉庫も同じくらい深刻なんやな。今から準備しとかんとホンマにヤバいで、これ。
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出典元:http://www.logi-today.com/923339
