廃食用油からSAF航空燃料へ!愛知発の資源循環
なんで廃食用油がいきなり航空燃料に?革新的な取り組み
テルヤン:なぁなぁカズキ、すごいニュース知ってるか?愛知県の東郷町と中部空港が手を組んだらしいで!
カズキ:なんやねん、町と空港が組むって。何するつもりなん?
テルヤン:それがな、家庭から出る使い終わった食用油を集めて、飛行機の燃料にするらしいねん!なんか「SAF」言うやつになるみたいや!
カズキ:えっ!?天ぷら揚げた後の油が飛行機飛ばすんか!そんなんできるんか?
テルヤン:せやねん!日揮HDとかレボインターナショナルとか、サファイア・スカイ・エナジーとかいう会社らが協定結んだみたいやで!
実際どないなシステムになるの?資源リサイクルの流れ

カズキ:で、具体的にどないして回収するんや?町の人が油持ってどっか行くん?
テルヤン:東郷町ではもともと2カ所で廃食用油集めてたみたいやねん。家庭から年間2460リットル、学校給食センターからは5330リットルも集まってるらしいで!
カズキ:ほんならそれをレボって会社が集めて、サファイア社の工場に運ぶと。それからどないなるん?
テルヤン:コスモ石油の堺製油所内にあるプラントで、航空燃料に変えるねん!来年12月に完成するみたいや。そこで作った燃料が国際線の飛行機に使われるわけや!
カズキ:へー!天ぷら揚げた油が国際線飛ばすんか。すごい時代になったなあ。
物流業界にどんな影響あるん?サプライチェーンの変化
テルヤン:これ、物流業界にも関係あるで?いわゆるサプライチェーンちゅうねん。廃油の回収から製造、供給までの循環モデルや!
カズキ:なるほど。廃油を運ぶ物流も発生するし、できた燃料も配送せなあかんもんな。
テルヤン:せやねん!しかも将来的には年間3万キロリットルのSAF供給目指してるらしいで!再来年の4月から供給開始するみたいや。
カズキ:それだけの量を運ぶなら、運送業界にも仕事増えるかもな。でもCO2削減とか環境にもええんやな。
テルヤン:せやで!国際的な持続可能性認証のISCC CORSIAも取ってるみたいやし、本格的な取り組みやね!
持続可能な輸送燃料への転換が進む!物流業界も注目すべき未来技術

カズキ:これから先、トラックの燃料も廃食用油から作れるようになったりせえへんかな?
テルヤン:可能性はあるで!この東郷町の取り組み、もともとは廃油からバイオディーゼル燃料作ってたみたいやから。
カズキ:そういやバイオディーゼル、昔から一部で使われとったな。物流業界もこういう持続可能な燃料に注目せなあかんな。
テルヤン:せやな!てか、俺らのうち天ぷら揚げた油捨てるのもったいないから回収に出したろか?
カズキ:お前、そもそも天ぷら揚げたことあるんか?いつも出前頼んどるやないか!
テルヤン:あっ…バレてもうた!まあでも次から油使うことあったら、ちゃんと回収に出すわ!
カズキ:せやな。小さなことからでも環境に貢献していこう。物流業界も変わっていく時代やで!
▼関連する話題をもっと見る
業務効率化は運ソウルで解決!:https://doraever.jp/lp_unsoul
出典元:http://www.logi-today.com/913479
