鴻海のEV日本市場攻略!コスパと開発速度で勝負
テルヤン:なぁなぁカズキ、鴻海精密工業っちゅう台湾メーカーのEV事業がマジでアツいらしいで!
カズキ:突然なんやねん。鴻海って電子機器の会社やろ?EVも作ってるんか?
テルヤン:そうそう!「モデルA」っちゅう小型EVを日本市場向けに開発しとるねん。元日産の関潤さんっちゅう人が最高戦略責任者でな、タクシー市場を狙ってるみたいやわ。
カズキ:ほぉ~、日本のタクシー市場といえばトヨタが強いもんな。「ジャパンタクシー」の牙城を崩す気か!
テルヤン:せやねん!「シエンタ」とか「フリード」と同じぐらいのサイズで、スーツケース積めるぐらい広いらしいで。外国人観光客のニーズもバッチリやな!
カズキ:でも日本でEVタクシーってほとんど見ぇへんやん。勝算あるんか?
テルヤン:そこが勝機なんや!日本メーカーがまだ本格的にEVタクシー作ってへんから先に攻めるねん。燃料コスト安いし、もう日本から問い合わせ来てるらしいで。
カズキ:ほな、価格とかコストはどうなんや?日本車より高いんちゃう?
テルヤン:ここがすごいねん!関さんが「ハイブリッド車より安く販売しても利益が出る」言うてはるで。開発期間も短くて、日本メーカーの2~3倍速いらしいねん!
カズキ:なるほどなぁ。鴻海の電子機器の生産力を活かした開発スピードとコスト力が武器なんやな。これは既存メーカーも脅威やわ!
テルヤン:せやで!将来はロボットタクシーも視野に入れとるみたいやし、ウーバーやエヌビディアとも組んでるらしいで。
カズキ:おいおい、話盛りすぎやろ!…まぁでも、鴻海の動き、これからも要チェックやな。ほな次のネタ行くで~!
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b3220666a6094a40b7e4a77a79fe08d942890092
