テルヤン：なぁなぁカズキ！広島で革命が起きとるらしいで！

 

カズキ：なんやねん急に。どんな革命や？

 

テルヤン：それがな、マイナス25度の極寒冷凍倉庫に、ロボットみたいなんが入って働くようになるんやて！

 

カズキ：ええっ！？マイナス25度て冷凍マグロの温度やんか！そんなとこで機械が動くん？

 

テルヤン：せやねん！愛知の会社が作った無人搬送車が、広島の冷凍倉庫で重たい荷物を運ぶねん。人間の代わりにコンピューター制御で動くんや！

 

カズキ：へぇ〜。でも極寒やと電池もすぐ上がるし、センサーも凍ったりせーへんの？

 

テルヤン：そこが技術の見せどころ！特殊設計で電池の持ちを良うして、結露対策もバッチリなんや。倉庫システムとも連携してるから、ベテランの勘に頼らんでもええんやて！

 

カズキ：ほんま考えるなぁ。そもそも何で導入しようと思ったん？

 

テルヤン：物流の人手不足やろ！特にあの極寒環境は体に負担かかるし危険やねん。これで年間5000時間近い作業が減って、腰痛や凍傷のリスクも減るんやて！

 

カズキ：なるほど！それは働いてる人にはありがたいな。他にもメリットあるん？

 

テルヤン：めっちゃあるで！トラックの待ち時間が短くなるし、出荷ミスもほぼゼロになるらしい。あと運用コストも下がるらしいわ。

 

カズキ：マイナス25度から解放されるうえに効率も良くなるとか、ほんま働き方革命やんな。

 

テルヤン：せやな〜。ワシらも冷えたビールを運ぶロボットがほしいわぁ。

 

カズキ：あんた、それただの冷蔵庫やろ！そんなんより仕事探せ！

 

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出典元：https://news.yahoo.co.jp/articles/2be3b276fb614d0a476c627256ad3c60cbe274fc

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