日本市場向けにリリースされ高性能ツーリングワゴンとして人気を集めるスバル VM型レヴォーグ(LEVORG)。
1.6リッターFB16と2リッターFA20とバリエーションが別れた水平対向4気筒DITエンジンを搭載し、スバルらしいボクサーサウンドを楽しめる1台。
そのボクサーサウンドをもっと楽しみたい、体感したいと考えるのであれば、マフラーやエキマニ、触媒などの排気系のカスタムは必須です!
今回はVMG/VM4型レヴォーグオーナーなら知っておくべき、「もっとアクセルを踏みたくなる、レヴォーグ用オススメマフラー&排気系特集」をご紹介します!

お手軽な2本出しマフラー!

純正でも2本出しマフラーが目を惹くレヴォーグですが、社外マフラーで大口径のマフラーエンドとすることで見た目にも迫力が出ます。
サウンド、ビジュアル、価格帯とコスパを重視したいなら2本出しがオススメ!

4本出しマフラーで他と差別化する!

近年の流行りやドレスアップ性という視点では、4本出しマフラーが主流。
純正バンパーカットや専用リアバンパー(アンダースポイラー)と組み合わせることで、2本出しとは違う存在感をアピールできる!

サウンドを根本から変化させるエキマニ!

ボクサーサウンドの追求とパワー向上に役立つのがエキマニです。
テールピース交換だけでは味わえない、エキマニ交換ならではのサウンドを体感しよう!

触媒交換でパワーの効率化を図ろう!

エンジンから排出された排気ガスには有害物質が含まれているため、触媒(キャタライザー)が必須ですが、排気抵抗の要因にもなっています。
キャタライザー交換で排気抵抗を軽減すると、より大きなサウンドとトルク&パワーを得られる!

特集まとめ

今回はVM型レヴォーグオーナーなら知っておくべき、「もっとアクセルを踏みたくなる、レヴォーグ用オススメマフラー&排気系特集」をご紹介しました!

スバルならではの水平対向4気筒エンジンを搭載するレヴォーグだからこそ、ボクサーサウンドを楽しめる貴重な1台です。
1.6リッターFB16エンジンのVM4、2.0リッターFA20エンジンのVMGとバリエーションが別れているのもレヴォーグの特徴で、マフラーカスタムでそれぞれのボクサーサウンドを楽しめることも特徴です。

レヴォーグのマフラーカスタムを行う上で注目したいのがテールピースの出口数です。
レヴォーグ純正のマフラーでは2本出しとなっているので、社外マフラーでも2本出しマフラーであれば、そのまま交換して装着することができます。
テールエンドをより大口径にすることで見た目の迫力はもちろんのこと、サウンドの違いを体感することができます。

より見た目に迫力を持たせたいのであれば4本出しマフラーがオススメ。
レヴォーグで4本出しマフラーを装着する場合、純正リアバンパーの加工が必要になったり、各社外マフラー専用のリアバンパーやリアアンダースポイラーの装着が必要となるため、コストは掛かるものの、純正とは大きく異なった迫力あるリアビューを実現することで高い満足感を得ることができます。

レヴォーグのマフラーをカスタムする上で注意したいのが、排気量の違いによる装着の可否です。
レヴォーグの場合、エンジン型式が違うものの、排気レイアウトは共通であるため、センターパイプ以降はVM4でもVMGでも同じマフラーを装着することが可能です。

しかし、マフラーを装着する上で注意したいのが事前認証試験の存在で、アフターパーツメーカーがマフラーを販売する際、事前認証を取得するのですが、メーカーによってFB16とFB20の両方で取得している場合と、どちらかのみ取得している場合があります。
事前認証を取得できていないエンジンとマフラーを組み合わせた場合、車検不適合となるため、購入時には必ず適合確認を行うようにしましょう。

走りもサウンドも楽しめる貴重な高性能ツアラーのレヴォーグだからこそ、マフラーをカスタムしていつものドライブをもっと楽しいものにしたいですよね!
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

出典:モタガレパーツ