2012年10月にデビューしたGF7W/8W型アウトランダーは、ミツビシが得意とするSUV車。本格オンロードSUVでありながらもPHEV(プラグインハイブリッド)もラインアップ、SUVタイプとしては世界初の快挙です。2018年8月のマイナーチェンジで車両型式がGG3W型に変更。今回はガソリン車であるGF7W/8W型とPHEVであるGG3W型のカスタムパーツをご紹介します!
アウトランダーをもっとSUV車らしく仕立て上げるパーツをピックアップ!内装&外装のドレスアップからリフトアップまで、クルマいじりが楽しめるアイテムを厳選しました!
それでは、GF7W/8W/GG3W型アウトランダーにおすすめのカスタムパーツを見ていきましょう!

ノーマルとの違いは歴然!インテリアパネル!

内装の質感を向上させるSecond Stage製のインテリアパネル。両面テープで上から貼り付けるだけの簡単カスタムです。カラーは「エボニー調」「ピアノブラック」から選べます。
艶やかな表面が綺麗で、ノーマルとの違いは歴然!お得なフルセットもあります!

カッティングは不要!外装用プロテクターパーツ!

アウトランダーの外装を守るプロテクター系パーツには、ドアハンドル・リアスカッフ・ピラー用シートがラインアップ。
見た目がカッコいいカーボンシートでドレスアップ効果もバッチリ!ボディの保護とルックスを両立させた機能パーツです!
また、アウトランダー専用設計でカッティングが不要。誰でも簡単にピタリと施工できるのも嬉しいポイントです!

SUV車必須!マッドフラップでリアバンパーを保護!

SUV必須のマッドフラップは、ロードハウス製がおすすめです。アウトランダー専用設計のため、面倒な穴開けなどの加工は一切不要。汎用品には出せない最高のフィッティングを誇ります。
マッドフラップは、見た目だけではなく機能性にも優れます。リアタイヤが跳ね上げる小石や水をガードして、リアバンパーへのダメージを軽減。また、吊り上げ用のワイヤーが付いているので、タイヤへの巻き込み対策も完璧です!

ワイルドなスタイリングに仕上がるエアロパーツ!

外装にスポーティ感を出すなら、迷わずエアロパーツを選びましょう。フロントからリアまでしっかりドレスアップすることができます。
オーバーフェンダーや極太パイプのサイドバンパーはアウトランダーならでは。SUV車らしいワイルドなスタイリングに仕立てることができます!

アップコイルでリフトアップが楽しめる!

リフトアップが楽しめるのもアウトランダーならでは。ノーマルダンパーのまま純正サスペンションを交換して車高アップを実現します。
車高が上がればSUVらしさがより強調され、迫力が一段と増します!また、視界も高くなるため運転中の見通しが良くなります。
乗り心地の変化や安全装備システムへの影響には注意が必要ですが、SUV車の特性を活かしたカスタムです!

【GF7W/8W/GG3W型アウトランダー カスタムパーツ】あとがき

今回は、GF7W/8W/GG3W型アウトランダーにおすすめのカスタムパーツをご紹介しました!

ファミリーカーとしても活躍するアウトランダーは、大人仕様向けのカスタムパーツが揃っています。インテリアパネルで内装に高級感を出して、マッドフラップやプロテクターパーツで外装の装備も充実するでしょう。エアロパーツやリフトアップを組めば、よりSUVらしいスタイリングを手に入れることができます。手を加える価値は十分にあるのでぜひチャレンジしてみてください!

なお、GF7W/8W型アウトランダーには、前期型・後期型があり、GG3W型はPHEV車になります。カスタムパーツには適合性があるため、購入の際には車検証にて年式・型式を確認してください。

今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

出典:モタガレパーツ