2008年~2015年まで販売された2代目20系アルファードは、初代10系アルファードよりも曲面デザインを多用したエレガントな外装が特徴です。
それでいながら、3代目30系アルファードほど個性が強くないため、オーナーの思い通りの車に仕上げやすいメリットがあります。
20系アルファードは装着パーツ次第で自由に印象を変えられるカスタムに最適なミニバンといえるでしょう。
今回は20系アルファードオーナーなら知っておきたい「20系アルファードならではの特徴を活かす、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介します!

エアロパーツで外観を自由にカスタムしよう!

プレーンな外装の20系アルファードは、エアロパーツデザインが反映されやすい特徴があります。派手なエアロパーツを装着すれば、30系アルファードに負けない個性を主張できます。
もちろん、ノーマルデザインを活かしたスッキリとした外観に仕上げられるのも20系アルファードの強みです。
エアロカスタムで自由なスタイリングを楽しもう!

マフラー交換で迫力のリアビューと排気音を手に入れよう!

20系アルファード用のマフラーは、エレガントな左右出しがオススメです。
2本出しや4本出しなどのテールエンド形状や、リアバンパーとのクリアランスも考慮してお気入りのマフラーを選び出そう!
Sense Brandのセミオーダーマフラーなら音量と音質が調整できるうえ、多彩なテールエンドのなかから自分だけの納得いくマフラーがつくれます。

組み合わせ次第で個性的にカスタムできる外装アクセサリー!

エアロパーツに加えて、フードスポイラーやフェンダートリムなどの小型エアロパーツの装着でも外装の雰囲気が変化します。
より目立つヘッドライトカバーやテールランプカバー、アイラインを装着すれば大きくイメージチェンジが可能です
外装アクセサリーを組み合わせて個性的な20系アルファードに仕上げよう!

豊富な内装アクセサリーパーツで快適性と機能性をアップ!

ステアリングやシフトノブ交換は20系アルファードならずとも定番のカスタムメニュー。
ドレスアップだけでなく、傷防止シートやセンターテーブルなど機能性を向上させるパーツも多数ラインナップしています。
オーダーメイドフロアマットやシートカバーなども駆使して、使い勝手よく快適に過ごせる内装に仕上げよう!

LEDカスタムで内外装をオシャレに光らせよう!

LEDのクッキリとした光は、車を新しく見せる効果があるため低年式車ほどオススメしたいカスタムパーツです。
ナンバー灯やウィンカーバルブのLED化に加え、シーケンシャルウィンカー式のドアミラーカバーやLEDリフレクターを装着すれば周囲の注目度がアップします。
ルームランプはもちろん、カーテシランプやフットランプなどのもLEDに交換して、明るく便利かつオシャレな内装にカスタムしよう!

あとがき

今回は20系アルファードオーナーなら知っておきたい「20系アルファードならではの特徴を活かす、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介しました!

アルファードは多彩なグレードラインナップが特徴であり、パーツを選ぶ際は部位ごとの適合確認が必須です。

エアロパーツ選びは、車両年式とグレードによって適合が異なります。2011年11月のマイナーチェンジを境に分けられる前期型と後期型の違いに加え、エアログレードである「S」「SR」と標準グレードの「G」「X」でもバンパーのデザインが異なるため、エアロパーツ購入時は仕様ごとの専用品を選ぶ必要があります。

マフラー選びは、搭載エンジンに注意しましょう。20系アルファードの搭載エンジンラインナップは、3.5L V6エンジンと2.4Lのガソリンおよびハイブリッドエンジンの3種類であり、一部のマフラーは共用できるものの、多くのマフラーはエンジン型式ごとに適合が定められています。

フロアマット選びは7人乗りと8人乗りではマット形状が異なるため、乗車定員に適した専用品を選んで下さい。シートカバー選びも純正シートの生地や、電動か手動かで適合が異なります。

その他のパーツにも年式やグレード、オプション装備などの違いによって細かな適合情報や注意事項が定められている場合があります。20系アルファード用のカスタムパーツを選ぶ際は、各パーツの適合情報と注意事項をよく確認したうえで購入するようにしましょう。

今回ご紹介した20系アルファードにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

出典:モタガレパーツ