FK8型シビックタイプR用パワーアップ&チューニングパーツ特集!
K20C型2リッター4気筒VTECターボエンジンを搭載し、320馬力を発生させるFK8型シビックタイプR。
歴代最高出力を与えられているシビックタイプRであるものの、カスタムやチューニングパーツで更なるパワーアップを図ることができるんです。
今回はFK8型シビックタイプRオーナーなら知っておくべき、「シビックタイプRの性能を絞り出す、オススメのパワーアップ&チューニングパーツ特集」をご紹介します!
目次
パワーの源、吸気系チューニング!
内燃機関のエンジンである以上、より効率的に空気をエンジンに取り込むことは必要不可欠。
吸気系チューニングパーツで、フレッシュエアをもっと取り入れよう!
排気系カスタムでパワーアップとサウンドを両立!
K20C VTECターボエンジンのシビックタイプRではマフラーカスタムが、パワーアップの近道。
排気のヌケを良くすると、タービン保護にもサウンドアップにも繋がり一石二鳥!
FK8の性能を解放する電装系&ECU系パーツ!
パワーを根底から底上げしたいのであれば、電装系やECU関係のカスタムが必須!
プラス20馬力〜30馬力は簡単に手に入るんです!
走行ステージに合わせてサスペンションチューン!
FK8型シビックタイプRはあくまでもニュルブルクリンク北コースに合わせられたサスペンションセッティングです。
自分が走る走行ステージにサスペンションをカスタムすることで、もっと走りやすくなる!
ボディ補強も重要なチューニングパーツ!
ボディの大型化が進むFK8型シビックタイプRだからこそ、ボディ補強が大事!
ポイントを抑えたボディ補強がセッティングの幅を広げる!
冷却系カスタムで熱対策もシッカリと!
様々なチューニングパーツでパワーアップをしたからと言って、オーバーヒートで壊れてしまっては意味がありません!
ラジエーターやオイルクーラー、冷却系チューニングはストレスフリーで走り続けるために必要なパーツなんです!
特集まとめ
今回はFK8型シビックタイプRオーナーなら知っておくべき、「シビックタイプRの性能を絞り出す、オススメのパワーアップ&チューニングパーツ特集」をご紹介しました!
320馬力という歴代最高のパワーを手に入れたFK8型シビックタイプRですが、やはり純正のままではパワーが封印されていることも事実。
要所を抑えたチューニングパーツを選ぶことで、シビックタイプRの隠された性能を開花させることができるんです。
パワー系チューニングパーツで必要不可欠なパーツと言えば、エアインテークやマフラー、ECU系のコンピューターチューニングが挙げられます。
吸気系は純正だと量産目的とされる樹脂や硬質ゴムがメイン素材となっており、アクセルペダルを踏んでスロットルペダルが開き、大量の空気を吸い込む際、インテークパイプが凹むことで少なからず圧力損失が発生しています。
ステンレスやカーボン製のエアインテークとすることで、圧力損失を無くし、レスポンスアップはもちろんのこと効率的にパワーを得ることができるんです。
排気系では純正で3本出しのマフラーが採用されているシビックタイプRであるものの、消音性能を重視している関係で、マフラーとしてのヌケはあまりよくありません。
社外マフラーであれば排気抵抗を減らすことで、パワーアップをすることができる上、排気抵抗が減るということはタービンに掛かる負荷も減るためタービン保護にも繋がります。
ターボエンジンを搭載しているFK8ではコンピューターや電装系のカスタムがパワーアップの近道。
ブーストアップやサブコンで比較的安価にパワーアップを図ることができ、350馬力オーバーなどであればサブコンだけでも可能にしているのです。
FK2型4代目シビックタイプRとは異なり、レギュラーラインナップとして戻ってきたFK8シビックタイプRだからこそ、アフターパーツも豊富に取り揃えられているので、カスタムやチューニングで速さを追求できる1台にしていきたいですよね!
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!
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