虫よけ・遮光用のネット「ECOネット（エコネット）」のご紹介

2021.04.16

トララボ 239回閲覧

今回はトラックの窓枠に装着して使用できる虫よけ・遮光用のネット「ECOネット（エコネット）」をご紹介します。

暖かくなるこれからの季節、トラックドライバーを悩ませるのが暑さ対策です。とくに住宅地やアイドルストップが義務付けられた駐車スペースでは、エンジンを切って窓を開閉する必要があります。しかし窓を開けたままでは車内に虫が侵入したり、直射日光にさらされたりと、快適な休憩時間を過ごせません。

そんな悩めるトラックドライバーにおすすめしたいのが、虫よけや遮光用として使用できる便利アイテム「ECOネット」です。今回は商品の特徴や使用方法、購入前に押さえておきたいポイントについて詳しく解説します。

トラックの虫よけ・遮光に最適！「ECOネット（エコネット）」の3つの特徴

「ECOネット（エコネット）」はジェットイノウエが販売する、トラック用の虫よけ・遮光用のネットです。トラックの窓枠にはめ込むだけの簡単設計で通気性も良好。虫の侵入を防ぐだけでなく遮光性も高いので、車内の高温化を防止します。

ではECOネットの特徴について詳しく見ていきましょう。

暑くなる夏場の季節はトラックの窓を開けておく機会が多くなります。ここで問題となるのが、窓から侵入する蚊やハエなどの虫です。とくにアイドルストップが必要な駐車スペースで長時間窓を開けたままにしておくと、虫が侵入し快適な休憩時間を邪魔されてしまいます。

ECOネットなら窓を開けた状態で窓枠に装着するだけで虫の侵入をシャットアウト。通気性もよいため車内に風を取り込みながらゆっくり休憩時間を過ごすことができます。

またトラックの車種に合わせた専用設計なのでぴったりとフィットし、カーテンのように風でバタつく心配がありません。外から車内が見えづらくなるためプライバシーの確保にも一役買ってくれます。

※車種の窓枠の設計にあわせて4種類の商品が用意されています。購入時は下記の適合表を参考にして商品をお選びください。

レジ袋の有料化をはじめ、環境を守るための取り組みは年々身近なものとなってきました。車やトラックのアイドルストップもそうした取り組みの一環で、住宅地や決められた駐車スペースではエンジンを切って停車することが推奨されています。

ECOネットを使えば、アイドルストップでエアコンが使えない環境でも窓を開けることで温度調節が可能。また無駄なガソリンを消費しないため燃費の向上にも貢献してくれます。

ECOネットを使用しないときは、小さく折りたたんで収納が可能です。

トラック用の虫よけや遮光用のネットは運転席や助手席の窓をしっかりカバーするため、サイズが大きくなる点がネックでした。しかしECOネットなら小さく折りたためるコンパクト設計を採用しているので、収納スペースに困りません。

運転席用と助手席用に複数枚商品を購入しても、車内で邪魔になることなく収納できるでしょう。

では実際にECOネットを使用する際の取り付け方をご紹介します。あわせて使用時の注意点についても解説していますので確認しておきましょう。

1．装着するトラックの窓を開けておく
2．ネットを広げ、角部分をガラスと内張の間に差し込む
3．同じように窓枠の一周するようにはめ込んでいく
4．ネットの張り具合やはめ込みが甘い箇所がないか確認して微調整する

まずECOネットを装着する窓を開けておきます。次にネットを広げ、窓枠の角部分のガラスと内張の間にはめ込むように取り付けます。角部分にはめ込んだら、そこを基準に窓枠を一周するようにネットを装着していきます。

窓枠を一周したら、最後にネットの張り具合やはめ込みが甘い箇所がないか微調整しましょう。これでECOネットの装着は完了です。

さて、ECOネットを使用する際にはいくつか注意しておきたいポイントがあります。

まず運転中は風圧でネットが飛んでしまう恐れや、窓からの視界を遮ってしまうため使用しないようにしましょう。必ずトラックが停車している状態で使用してください。

次に装着中に窓ガラスを開閉すると、商品が破損する恐れがあります。装着後に窓ガラスの開閉をしないように、あらかじめ窓を開けた状態ではめ込み作業を行いましょう。

最後に、強風や悪天候の場合も車内の安全を守るために、使用を控えるようにしましょう。

今回はトラック用の虫よけ・遮光用ネット「ECOネット（エコネット）」をご紹介しました。

ECOネットは窓枠に簡単に装着して使用できる虫よけ・遮光用ネットです。トラックの窓枠にぴったり装着できるよう車種別に4種類をご用意。虫の侵入を防ぎ快適な車内空間を保ってくれます。

また通気性にも優れているので、エンジンを切らなければならない住宅地やアイドルストップが義務付けられた駐車スペースでも、窓を空けて風を取り込むことが可能です。

暑さが厳しくなるこれからの季節、少しでも快適な車内環境を保つための便利アイテムとしてご使用ください！

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