なんでこんな大型買収が起きてんの?

テルヤン:なぁカズキ、聞いてや!日本の大手が海外でめっちゃデカい買い物したで!

 

カズキ:なんやねん急に。どこがどんな買い物したんや?

 

テルヤン:それがな、NIPPON EXPRESSホールディングスっちゅうとこがな、カナダの物流会社を丸ごと買うたんや!金額がえげつないで、2070億円やて!

 

カズキ:2070億円!?ちょっと待てや、桁がおかしいやろ!ワシらの感覚とちゃうわ!

 

テルヤン:せやねん!10月1日に手続き完了したらしいわ。しかもな、業績が良かったらさらに最大4億カナダドル、日本円で450億円くらい追加で払う可能性もあるんやて。

 

カズキ:追加でまだ払うかもしれんのか!もうスケールが違いすぎて笑うわ。

 

買われた会社ってどんなとこなん?

物流企業の買収を象徴するビジネスイメージ
画像: Pixabay

テルヤン:買われた会社はな、メトロ・サプライ・チェーン・グループっちゅう名前でな、1974年に作られた老舗の物流企業やねん。

 

カズキ:けっこう歴史ある会社なんやな。カナダだけで商売してるんか?

 

テルヤン:それがちゃうねん!カナダが本拠地やけど、アメリカとイギリスでも展開しとるんや。小売とか消費財、自動車に製造業、ヘルスケアにテクノロジー、公共分野とか、めっちゃ幅広い業界の物流を請け負うとるらしいで。

 

カズキ:幅広いな!倉庫管理とか配送とか、まるっと任せるタイプの商売ってことか?

 

テルヤン:そういうこと!いわゆるコントラクトロジスティクスっちゅうやつやな。2025年9月期の売上が約1545億円、営業利益が約63億円やったんやて。

 

カズキ:ちゃんと利益出しとるやん。そら買う価値あるわな。

 

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買収の裏側ってどうなっとんの?

テルヤン:実はな、この買収のために特別な子会社を作ったんやて。名前が「18268738カナダ」っちゅう、なんか数字だらけの会社や。

 

カズキ:数字だけの会社名て!めっちゃ事務的やな。それで全部の株を買うたってことか?

 

テルヤン:そうそう!議決権100パーセント取得や。完全子会社にしたわけやな。さらにな、買収資金を用意するために、カナダにある別の子会社に約2025億円増資して、そこからさらに約1410億円を買収用の会社に増資したんやて。

 

カズキ:お金の流れが複雑すぎて頭痛なってきたわ!でもそんな大金動かすんやから、そらちゃんとした手順踏まなアカンわな。

 

テルヤン:せやねん。ちなみにこの増資で、子会社の資本金が親会社の資本金の10パーセント超えたから、上場のルール上でも正式に「子会社の異動」として扱われるんやて。

 

カズキ:なるほどな。それだけ大きな動きやってことやな。

 

これから先どうなるんや?押さえるポイントは?

物流企業の買収を象徴するビジネスイメージ
画像: Pixabay

テルヤン:今後の予定やけどな、11月1日に買収用に作った会社とメトロ・サプライ・チェーン・グループが合併するらしいで。合併後の会社名はメトロ・サプライ・チェーン・グループのままや。

 

カズキ:看板はそのまま残すんやな。ブランド力活かす作戦ってことか。

 

テルヤン:そういうことやろな。それでな、統合後の計画とか進み具合については、2027年2月に正式発表する予定やて。

 

カズキ:2年以上先やん!じっくり時間かけて統合進めるってことやな。

 

テルヤン:せやな。急いで失敗するより、ちゃんと計画立ててやるんやろ。日本の物流大手が北米市場で本格展開する足がかりになるんちゃうか?

 

カズキ:ほんまやな。これで海外での競争力も上がるやろうし、日本の物流業界にとっても大きな一歩やで。ただな、2000億円超える投資やから、失敗は許されへんプレッシャーもあるわな。

 

テルヤン:そこはコンプライアンスしっかり守って、着実に進めてほしいもんやな!

 

カズキ:ほんまそれ!業界全体が注目しとる大型案件やから、成功して日本の物流業界全体の励みになってほしいわ!

 

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出典元:http://www.logi-today.com/1006939

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