港湾ドライバーの過酷労働!走行距離は短くても休めへん理由
走行距離だけやと分からへん!港湾輸送の何がキツいん?
テルヤン:なぁカズキ、港で働くトラックドライバーってめっちゃ大変らしいで!
カズキ:港いうたら近場の仕事やろ?長距離より楽なんちゃうん?
テルヤン:それがな、走る距離は短いねんけど、むしろそれ以外の部分で疲れるんやて。数字では見えへん苦労があるらしいわ。
カズキ:ほう、どういうことや?
テルヤン:港では船の到着時間とか荷物の積み下ろしとか、コンテナ置き場の混み具合とか、いろんな工程が絡んでくるねん。自分が予定通り着いても、すぐ作業できるとは限らへんのや。
カズキ:待ち時間が多いってことか。それやったら休憩できるやん。
テルヤン:それがちゃうねん!いつ呼ばれるか分からんから車から離れられへんし、運転席でずっと待機や。真夏も真冬も車内で神経尖らせたまま待つんやで。
カズキ:あー、それは確かにキツいな。何もしてへんのに疲れるパターンやん。
実際の港ではどんな作業が待っとるん?

テルヤン:さらにな、構内に入ってからが大変なんや。ちょこちょこ動いて止まって、また動いてっていう操作をずっと繰り返すねん。
カズキ:低速で運転するだけやろ?簡単そうやけど。
テルヤン:大型のトレーラーで狭い道を曲がって、指定された場所にピッタリ車体を合わせなあかんねんで。周りにはフォークリフトも走っとるし、作業員も歩いとる。
カズキ:死角も多いやろうしな。低速やからって安全とは限らんわけか。
テルヤン:そうやねん。しかも接車位置がちょっとでもズレたら荷役作業に支障出るから、何回も切り返すこともあるんやて。高速道路を一定のスピードで走るのとは全然違う疲れ方なんや。
カズキ:集中力いるな、それは。
テルヤン:接車作業もめっちゃ神経使うで。バックで後ろに下がる時は、車体の角度とか壁との距離とか、細かく見極めなあかん。トレーラーやと前と後ろで動き方違うから、ちょっとハンドル切るだけで大きくズレんねん。
カズキ:雨の日とか夜は余計に大変やろな。
テルヤン:せやねん。そんで接車終わっても気ぃ抜けへんねん。次の移動指示に備えながら、受付時間とか届け先までの時間も計算し続けなあかんのや。
時間との戦い!ドライバーの本音はどうなん?
カズキ:時間指定もあるんか?
テルヤン:それがめっちゃ厳しいねん。船便とか倉庫の受付に遅れたら、その日は作業できひんこともあるんやて。
カズキ:それはプレッシャーやな。早めに行ったらええんちゃうん?
テルヤン:早く着いても作業の順番が早まるわけやないねん。結局待たされるだけや。自分では調整できへん遅れに振り回されて、それでも時間責任だけは残るっていう理不尽な状況なんや。
カズキ:それキツいわ。スケジュールに余裕もないんやろ?
テルヤン:まさにそれ!しかもな、運転以外の作業も山ほどあんねん。受付で書類出したり、コンテナの番号確認したり、封印チェックしたり。何回も運転席から乗り降りするんや。
カズキ:大型車のキャビンって高い位置にあるもんな。
テルヤン:1回1回は大したことなくても、積み重なったら膝とか腰にくるんやて。待機して、移動して、接車して、確認してって作業が途切れへんから、落ち着いて休む時間なんてほぼないんや。
カズキ:それ、拘束時間長そうやな。
見えへん苦労を知って!港湾物流を支える現場の声

テルヤン:まとめるとな、港で働くドライバーの大変さって、走行距離の数字には絶対出てけえへんねん。
カズキ:確かに。長距離をずっと走る疲れとは種類が違うわけやな。
テルヤン:そうや。待たされる疲れ、正確に車体を合わせる緊張感、低速で何度も操作する集中力、時間に追われる焦り。これが全部重なってくんねん。
カズキ:距離が短い=楽って思われがちやけど、実態は真逆やってことか。
テルヤン:ほんまにな。港湾物流っていうのは、ミスが許されへん繊細な作業の積み重ねと、長い待機時間でドライバーさんが支えてるんや。
カズキ:これ知ったら、港湾ドライバーへの見方変わるな。現場の苦労をもっと理解せなあかんわ。
テルヤン:そういうこっちゃ。数字だけ見て判断したらあかんっていう、ええ教訓やな。これからも港湾で働く人たちには頭が下がるわ。
カズキ:ほんまやで。リスペクトせなあかんな!
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/713e29591369bc91cc79995c70f71492d18792d4


