業界の命運分ける大事な会合ってなんやねん

テルヤン:なぁカズキ!自民党のトラック議連が超重要な総会開いたらしいで!

 

カズキ:ほう、どんな話し合いしたんや?

 

テルヤン:これがな、国会議員さんと全日本トラック協会の偉い人ら、それに国交省とか経産省とか財務省の幹部が集まってな、業界が生き残れるかどうかの話してんねん。

 

カズキ:おお、めっちゃ大事な会議やんけ!

 

テルヤン:せやねん。まず役員の人事決めてな、新しい体制で動き出したんやて。議連の会長さんが「中東の情勢も心配やし、しっかり支援していく」って言うてたわ。

 

カズキ:それで?

 

テルヤン:物流効率化法が成立したんと、あと再来年施行される法律に向けて「適正な原価をどう計算するか」を本気で議論するって宣言したんやで!

 

カズキ:おお!それ業界にとって超大事なやつやん!ちゃんと進めてほしいわ。

 

実際どんな要望が出とるんや

物流トラック業界の会議イメージ
画像: Pixabay

テルヤン:全ト協の会長さんがな、まず感謝の言葉述べとったわ。

 

カズキ:何に対してや?

 

テルヤン:ことし3月末に法律が改正されて、軽油の暫定税率廃止が実質的に実現したんやて。業界の長年の夢が叶ったって喜んどったわ。

 

カズキ:ええ話やんけ!で、他にはどんな要望出したん?

 

テルヤン:大きく3つあってな。1つ目は燃料の安定供給と価格高騰への対応や。アメリカとか中東の情勢が読めへんから、軽油とかエンジンオイル、尿素水をちゃんと確保できる仕組み作ってほしいって。激変緩和の継続とか、荷主さんへの価格転嫁の支援も求めとるで。

 

カズキ:燃料はホンマ死活問題やもんな。

 

テルヤン:2つ目が道路関係でな。ドライバーさんの拘束時間減らすために高速道路の割引拡充してほしいって。NEXCOの大口・多頻度割引を延長して実質50%にしてくれっちゅう話や。

 

カズキ:半額は助かるわ!

 

テルヤン:他にも暫定2車線を4車線にする工事進めてほしいとか、渋滞対策とか、SAやPAの駐車スペース広げてくれとか、めっちゃ具体的な要望出しとったで。

 

カズキ:現場の声そのまんまやな。で、3つ目は?

 

テルヤン:税制改正の話や。走行距離に応じて課税する制度には絶対反対!って強く主張しとった。逆に、車両の買い替えを応援する税制優遇は延長してくれって要望やな。

 

カズキ:そら当然や。走行距離課税なんかされたら商売あがったりやもん。

 

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お役所側の反応はどないやったん

テルヤン:国交省の偉い人が説明してくれたんやけどな、すでに3月に荷主団体へ価格転嫁するよう要請済みやって。

 

カズキ:対応早いやん。

 

テルヤン:それでな、5月に成立した法律で中継拠点の整備とか中継輸送を推進していくって。税制優遇の延長も関係省庁に働きかけるって言うてたで。

 

カズキ:ええ感じやん!

 

テルヤン:一番の目玉がな、適正原価制度に向けた有識者検討会を来週開くって発表や。あと局長級と業界幹部による会議も来週スタートさせて、スピード感持って議論進めるんやて。

 

カズキ:おお!いよいよ本格始動やな!

 

テルヤン:高速道路割引についてもな、26年度分は補正予算で措置済みで、27年度分も概算要求で検討するって。暫定2車線の4車線化は420キロで工事中やし、駐車マスも昨年度は21か所で450台分増やして、今年度は23か所で520台分増設するらしいで。

 

カズキ:ちゃんと進んどるやんけ!ありがたいわ。

 

テルヤン:会議の後半でな、現場の切実な声も出たんやで。地元業者が「インタンクで給油する時、月末の値段で請求されるから最終価格が分からんくて不安や」って。

 

カズキ:それ困るわ!どうなったん?

 

テルヤン:エネルギー庁の人が「店頭は158円から159円で安定してて、インタンクは5月以降10円から15円安い水準で落ち着いとる。個別事例あれば調整する」って答えてたわ。

 

カズキ:個別対応してくれるんやったら心強いな。

 

テルヤン:あとな、全ト協の副会長さんが高速料金についてめっちゃ踏み込んだ提言しとったで。用地費9.5兆円が債務返済の計算に入ってへんから、国が買い上げたら劇的に安くできるって。NEXCOの保有する現預金も多すぎるから料金下げる余地あるって主張や。

 

カズキ:大胆な提案やな!

 

テルヤン:自転車の話もしててな、車道走行義務化で狭い道で1.5メートル確保できんくて事故リスク上がっとるから、歩道走行も認めてほしいって要望したんや。

 

カズキ:確かに現場困っとるもんな。

 

テルヤン:国交省は「用地費も含めて償還する仕組みやし、NEXCOの現預金は事業資金で余剰やない」って説明しとった。自転車は危険箇所で歩道走行できるルール周知するって。

 

カズキ:まぁそういう回答になるわな。

 

これから業界どう変わっていくんや

物流トラック業界の会議イメージ
画像: Pixabay

テルヤン:大臣クラスの人らもめっちゃ前向きやったで。財務大臣が「走行距離課税は検討してへん」って断言したし、経済安保の観点で軽油だけやなく尿素のサプライチェーン強化にも投資するって。

 

カズキ:頼もしいやん!

 

テルヤン:経産大臣は「日本経済を支える大黒柱はトラック輸送や」って力説しててな、災害時の物資輸送も含めて全力サポートするって約束したんやで。

 

カズキ:ええ言葉やな!

 

テルヤン:厚労大臣も「法律成立したけど、ここからが本番。ドライバーの働き方もしっかり応援する」って意気込み語っとったわ。

 

カズキ:政府も業界もガチで取り組む姿勢見せとるな。

 

テルヤン:せやねん。来週から検討会とか会議が始まって、適正原価の計算方法とか中継輸送のやり方をスピード感持って詰めていくんやって。ドライバーの拘束時間調査の結果も近く公表されるし、改善事例も出てくるらしいで。

 

カズキ:現場で頑張ってるドライバーさんにとって、ほんまに大事な局面やな。適正な原価で仕事できるようになったら、業界全体が良うなるわ。これからの動きに期待や!

 

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出典元:http://www.logi-today.com/975235

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