FedEx通期947億ドル達成!貨物分離で新時代へ
アメリカの巨人が大きく動いた!何が起きたん?
テルヤン:なぁカズキ!アメリカの配送会社がえらいことなっとるで!
カズキ:なんや藪から棒に。どこの話やねん?
テルヤン:フェデックスっちゅう会社やねんけどな、決算発表したんやて。それがまぁすごいんよ。
カズキ:数字どんなもんやったん?
テルヤン:年間の売上がな、947億ドルやて!日本円にしたらもう天文学的な数字やで。前の年が879億ドルやったから、めっちゃ伸びとるやん。
カズキ:それはすごいな。利益の方はどないやったん?
テルヤン:調整後の営業利益がな、66億1000万ドルやねん。前の年の61億2000万ドルより増えとるんや。
カズキ:ほぉ〜、ちゃんと儲けも出しとるんやな。でもなんでこんな伸びたんや?
テルヤン:それがな、会社の仕組みをガラッと変えて、コスト削減したんやて。目標が10億ドルやったのに、それ以上に削れたらしいで。
実際の経営でどんな工夫してんの?

カズキ:具体的にはどんな取り組みしたんや?
テルヤン:まずな、設備投資を減らしたんやて。38億ドル使ったんやけど、前の年より2億4600万ドル減らしたんや。
カズキ:率で言うたら何パーセントくらいや?
テルヤン:6パーセント減やな。売上に対する投資比率が4パーセントで、これ会社史上で一番低いレベルらしいで。
カズキ:なるほどな。お金の使い方をしっかり絞ったんやな。
テルヤン:せや。でもな、良いことばっかりやないねんで。アメリカ国内と海外の荷物の値段を上げたり、荷物の量が増えたりして儲かった部分もあるんや。
カズキ:逆に苦しい部分もあったんか?
テルヤン:それがな、運送を外注する費用とか、人件費がめっちゃ上がってもうてな。あと変動ボーナスの費用も増えたし、国際的な貿易のルールが変わったのも影響したんやて。
カズキ:ああ、どこの運送会社も同じような悩み抱えとるんやな。
会社を分けるって本気やったんやな
テルヤン:ここからが本題やねん!実はな、この会社、貨物部門を切り離したんやで。
カズキ:え、マジで?いつの話や?
テルヤン:6月1日に完了したんやて。「フェデックス・フレイト」っちゅう部門を独立させて、新しい上場会社にしたんや。
カズキ:そんな大きな決断よう下したな。お金の動きはどないなったん?
テルヤン:分離した会社がな、2月に社債を37億ドル発行して借り入れもしてな、その資金で本体に41億ドルの配当を払ったんやて。
カズキ:すごい額動いとるやん。会計の仕組みも変えたんか?
テルヤン:せやねん。決算の締め日を5月31日から12月31日に変更することを決めたらしいで。新しい会計期間は6月1日からスタートしとるんや。
カズキ:会社の構造を根本から変えようとしとるんやな。
テルヤン:今後の見通しもあってな、今年の売上を前の年より11パーセント増やす計画やねんて。
カズキ:投資の方針はどうなっとるん?
テルヤン:設備投資に39億ドル使う予定で、ネットワークの最適化とか効率改善、飛行機と施設の近代化、自動化に力入れるらしいで。
株主も現場も納得の戦略なんか?

カズキ:株主への還元はどないなっとるんや?コンプライアンス的にそこ大事やで。
テルヤン:そこもちゃんとしとるで!株の買い戻しと配当で合わせて22億ドルを株主に返したんやて。
カズキ:ほぉ〜、しっかり還元もしとるんやな。
テルヤン:今年もな、貨物部門を分けた後の調整を反映して、年間配当を5パーセント増やすんやて。さらに最大10億ドルの株買い戻しも状況見ながらやるらしいで。
カズキ:経営陣も株主もウィンウィンな感じやな。でも現場のドライバーさんにとってはどうなんやろ?
テルヤン:そこよな。貨物部門を分離した後は、小口配送と航空輸送、国際輸送を柱にしてくんやて。ネットワークの効率と儲かる力を高めていく方針や。
カズキ:つまり選択と集中ってやつやな。得意分野に絞って勝負するんか。
テルヤン:せやねん。日本の運送会社もこういう大胆な改革から学べること多いんちゃうか?
カズキ:ほんまやな。ただコスト削減だけやなくて、何に投資して何を捨てるかをハッキリさせとるのがええな。ドライバーさんの働く環境も良くなるとええけどな。
テルヤン:まぁそこは今後の課題やろな。でも世界の大手がこんだけ動いとるんやから、日本の業界も黙って見てられへんで!
カズキ:コンプライアンスしっかり守りながら、ちゃんと利益も出す。そういうバランス感覚が大事やな。これからも目が離せんわ!
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