西日本エリアでまた大きな動きが出てきたで!

テルヤン:なぁカズキ、ヤマトが岡山でめっちゃデカい施設開いたらしいで!

 

カズキ:ほう、岡山で?どんくらいデカいねん?

 

テルヤン:それがな、中国・四国エリアでヤマトグループ史上最大規模の複合型拠点やねんて。早島町っていう場所に作ったらしいわ。

 

カズキ:早島か。高速のインター近くやろ?あそこやったら配送には便利やな。

 

テルヤン:せやねん!山陽道と瀬戸中央道の早島インターから2キロもないねん。そんで日本GLPっていう会社が建てた「Marq早島4」っていう建物を、ヤマトが丸ごと1棟借りるんやて。

 

カズキ:1棟まるまる専用施設って、それ相当な規模やないか。何階建てなん?

 

テルヤン:地上3階建ての耐震構造で、延べ床面積が約4万9000平米あるねん。物流部分だけでも3万8000平米以上使うらしいで。

 

カズキ:うわ、それはデカいわ。ドライバーさんにとってどんなメリットあるんやろな?

荷待ち時間が減る仕組みを導入してるのがミソやで

大規模物流倉庫施設の外観と配送トラック
画像: Pixabay

テルヤン:実はな、この施設には各階に車が直接アクセスできるランプウェイが付いとるねん。

 

カズキ:おお、エレベーター待ちせんでええってことか!

 

テルヤン:そういうこっちゃ。エレベーター使う倉庫やと、荷物積み下ろしの時にめっちゃ待たされるやん。あれがなくなるから、ドライバーの拘束時間を減らせるねんて。

 

カズキ:それはありがたいな。荷待ちって運送業界の大きな問題やもんな。

 

テルヤン:さらにな、着車バースが90台分、従業員用駐車場が400台分もあるねん。屋上にもトラック対応の駐車スペース作っとるらしいで。

 

カズキ:駐車場の確保って地味に重要やからな。休憩室とかも充実しとるんか?

 

テルヤン:もちろんや!従業員用の休憩室もあるし、空調設備に大型のシーリングファンまで付いとるねん。庫内環境の改善で作業者の負担を減らす狙いやて。

 

カズキ:最近は働く環境も重視される時代やからな。そういう配慮は大事やわ。

 

テルヤン:あとな、1階には冷凍・冷蔵の区画も設けて、常温・冷蔵・冷凍の3温度帯に対応できるねんて。両面バースも備えとるから、いろんな荷物を効率よく扱えるで。

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企業側にもドライバーにもええことだらけやないか

カズキ:で、この施設って具体的に何やるとこなん?

 

テルヤン:在庫の管理から流通加工、保管、出荷、仕分け、配送まで全部一箇所でやるねん。法人向けサービスの強化が目的らしいで。

 

カズキ:それって今までバラバラにやってたことを集約するってことか?

 

テルヤン:そのとおり!倉庫から輸配送拠点までの横持ち輸送が減るから、積み替え作業も少なくなるねん。輸送品質が上がるし、温室効果ガスの排出も減らせるって話や。

 

カズキ:環境にも優しいんやな。省エネ対策とかもしとるんか?

 

テルヤン:LED照明を採用したり、CASBEEとZEBっていう環境認証の取得も予定しとるらしいで。

 

カズキ:ちゃんとコンプライアンス意識してるやん!ところでこの施設、どんな業種に使われるん?

 

テルヤン:EC・通販の会社やったら、全国の配送ネットワークと直結した在庫拠点として使えるから、翌日配送の受注時間を延ばせたり、配送スピードを上げられるねん。小売・卸売やったら、中国・四国に散らばってた在庫を集約できるし、製造業やったら瀬戸内の工場へのJIT納品にも対応するんやて。

 

カズキ:それぞれの業種に合わせた使い方ができるってことやな。位置的にもええんちゃう?

 

テルヤン:岡山・倉敷エリアへの配送はもちろん、中国地方全域とか関西・九州方面への中継拠点としても機能するねん。まさに西日本のハブや!

災害対応までカバーする次世代型拠点の本気度がヤバい

大規模物流倉庫施設の外観と配送トラック
画像: Pixabay

カズキ:ほかにも何か特徴あるんか?

 

テルヤン:実はな、東日本エリアの拠点と組み合わせて東西2拠点運用もできるねん。在庫を東西に分けることで長距離輸送を減らして、全国レベルでの在庫最適化を図るんやって。

 

カズキ:長距離減らせるのはドライバーにも優しいな。働き方改革にもつながるやん。

 

テルヤン:さらにや、災害が起きたときには東西の拠点が互いにバックアップし合う体制も作るねん。法人顧客の事業継続計画、いわゆるBCP対応もサポートするらしいで。

 

カズキ:おお、そこまで考えとるんか。災害大国の日本やと、そういうリスク管理は必須やもんな。

 

テルヤン:ほんまやで。地震にも強い耐震構造やし、何かあったときの備えもバッチリや。

 

カズキ:でもこれ、現場のドライバーからしたらどうなん?仕事増えるんちゃうか?

 

テルヤン:いやいや、逆やで!作業の効率化で無駄な動きが減るし、荷待ち時間も短縮される。環境もええし、働きやすくなる要素しかないやん。

 

カズキ:なるほどな。ドライバー不足が叫ばれる中で、こういう施設整備は業界全体にとってプラスやな。

 

テルヤン:せやねん。これからの物流は、いかに効率よく、環境に配慮しながら、働く人にも優しくやっていくかが勝負やからな。ヤマトの今回の動きは、その見本みたいなもんやで。

 

カズキ:ほんまやな。西日本で働くドライバーさんにとっても、荷主企業にとっても注目の施設やわ。順次稼働していくみたいやし、これからの動きに期待やな!

 

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